沢石小Diary

2020年12月の記事一覧

教室は友達と一緒に考えるところ・・・。

3年生は、算数の練習問題に取り組んでいました。

その中に、みんなを悩ませる問題があったようです。

初め、一人で考えていましたが、友達がどう考えたか見に行ったり、一緒に考え始めたり・・・。

一人で悩まず、一緒に考えるところが友達と学ぶ良さですね。

 

風物詩・・・。

今年も残すところあとわずか・・・。

年末年始には、様々な催しがあるかと思いますが、書き初めもその一つです。

本日も、練習に取り組んでいる学年がありました。

心を穏やかにして、書に集中するのも日本のよき伝統ですね。

 

学び方いろいろ!

以前も紹介しましたが、最近の学びのスタイルはいろいろあります。

コの字型での学習は、友達の顔が見え、考え方を共有しやすくなります。

 

パソコンを使っての学習は、もう当たり前のようになりました。

今後は、一人に1台、タブレットが導入される予定です。(1月頃から)

 

今年度から、5・6年生は英語科となりレベルがあがりましたが、ゲームを通して楽しく学んでます。

お話し玉手箱!

「お話し玉手箱」とは、読み聞かせをしてくださるグループの名前です。

今日は、このお話し玉手箱の方がおいでくださり、読み聞かせをしてくださいました。

毎年、年に2回来てくださり、例年ですと2回目の今回は、「ブラックシアター」といって、暗闇の中で蛍光塗料で光る教材を使ってお話しをしてくださるのですが、今年は新型コロナウィルス感染症の影響で通常の読み聞かせをしていただきました。

低・中・高学年に分かれて、2~4校時に実施してくださいました。

まずは、どの学年も詩に合わせた指遊びから始まりました。

  

  

  

後半に、1~4年生は、話に合わせて新聞紙を折ったりちぎったりして、活動をしながらお話しの世界に入りました。5・6年生は、リズミカルなお話しを一緒に話しながら、楽しいお話しの世界に入りました。

今日も頑張る「なわとびタイム」

火曜日の業間の時間は、なわとびタイムです。

今日も全校生が体育館に集まり、得意な技の記録を伸ばすことや、まだ出来ない技を出来るようにすることなどにチャレンジしました。

一人一人、真剣な取り組みで感心してます。