学校日誌

学校日誌

お店屋さんごっこ(1年)

12月14日、1年生が国語の学習「ものの名前」でお店屋さんごっこをしました。ごっこ遊びを通して一つひとつの物の名前とそれらを一つにまとめた名前の関係について、理解を深めることができました。

特集!2年生の町たんけん

新型コロナウィルス感染症拡大防止対策のため、2年生が計画していた生活科の町たんけんは地域の方々との交流をさける形で実施してきました。11月から12月にかけては学校周辺の神社やお寺をみて回りました(11月19日荒町方面、11月26日宝蔵寺、福聚寺、12月3日三春大神宮、12月10日新町方面)。

またまた、予期せぬ来客

2校時の休み時間に、先週総合的な学習の時間に一緒におもちゃをつくる活動をした3年生(2組)の子どもたちが大挙してやってきました。「空気でっぽうの作り方を教えてください。」この言葉を分かりやすい表現に言い換えると「空気でっぽうで遊びたい。」

 

 

 

 

 

 

 

 この時間に全員遊ぶのは無理なので、6人くらいずつ順番で遊びに来るように話すと、昼休みの4人の子どもたちがやってきました。

突然の来客!

18日午前、廊下で「みて、さわって、かんじて」(図画工作科)の学習をしている1年生数名を校長室に招きました。しばらくすると「もう時間だよ。」といって教室に戻っていきました。それから間もなく、大勢の1年生が校長室にやってきました。いつも閑散としている校長室ですが、今日はちょっとだけ賑やかになりました。

祝!学校賞

三春小学校では、県教委主催の「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」に、今年も多くの作品を出品しました。今年初めて県中教育事務所の「学校賞」を受賞し、18日、6年生の児童が代表して賞状をいただきました。

雪の日の登校

昨日から真冬のような天候が続いていますが、今朝(16日)は、道路にもうっすらと雪が積もっていました。こんな日でも子どもたちは元気いっぱい登校してきます(ちょっと雪遊びもしながら)。


交通少年団活動(10日)

10日(木)は交通少年団の活動日でした。本来であれば、大きな声であいさつ運動をするところですが、コロナ対策のため大きな声を出すことは出来ないので、大きな文字看板を使って交通安全とシートベルトの着用を呼びかけました。

天気予報通り

月曜日は天気予報通り、午前中は小雪が舞う寒い一日となりました。それでも子どもたちは元気いっぱい。寒さを楽しんでいるようです。

「あそぼうよ、パクパクさん」(1年 図画工作科)

11日(金)1年生が図画工作科の授業で「あそぼうよ、パクパクさん」をつくりました。色画用紙を折って切った形から、パクパクと口が動く仕組みを作り、発想を広げて生き物を表します。それぞれの思がこもった「パクパクさん」を紹介します。

小学校体育専門アドバイザーの先生

10日、県中教育事務所の小学校体育専門アドバイザー加藤先生が来校され、子どもたちの体力、運動能力を向上させるための指導の要点等について細部にあたって指導いただきました(写真は5年生の授業の様子)。子どもたちにとっても、教師にとっても、大変貴重な時間となりました。

田村高校生との交流2日目

3日間にわたって計画された田村高校生との交流、2日目(8日)は体育科の3年生が来校し5,6年生が一緒に活動しました(6年生はバスケットボール、5年生はマット運動)。授業の冒頭で見せて頂いた集団行動は昨日見せて頂いた2年生の演技よりもさらに素晴らしいパフォーマンスでした。

教師の学び

8日、県中教育事務所の先﨑指導主事が来校され、1年生と6年生の算数の授業について指導していただきました。学校は子どもだけではなく、教師にとっても学びの場です。

田村高校生来校

7日、近くの田村高等学校の体育科2年生が来校。3,4年生がマット運動の模範演技を見たり、補助をしてもらっていろいろな運動に取り組んだりしました。また、高校生の「集団行動」も見せていただきました。子どもたちにとって貴重な体験となりました。

今年度最後のクラブ活動

12月2日(水)、今年度最後のクラブ活動を行いました。共通の関心や興味をもった子どもたちが一緒に活動するクラブ活動は、普段の授業とはちょっと雰囲気が違います。これで今年度最後かと思うと、ちょっと残念です。

森林環境学習(ドローン空撮)

11月30日、5年生が福島県の森林環境税を活用した森林環境学習を行いました。この日は、「お城山」をフィールドに、この時期の森の様子や森林の役割を森の案内人の方に教えてもらったり、ドローンの空撮映像を見たりしながら学びました。テレビ局も取材にやってきました。なお、この学習 は森林環境交付金を活用して実施しました。