学校日誌

学校日誌

盆太鼓の練習(3回目)

17日(木)、スポーツフェスティバルでの発表に向け、5年生が保存会の皆さんのによる3度目の指導をいただきまし。保存会の皆さんの熱心なご指導もあって、子どもたちはどんどん上達しています。

今日の給食はパン

今日の給食は、2週間ぶりのパンでした。いつもは献立だけの写真をアップしていますが、今日はおいしそうに食べている様子を紹介します(正面からの画像はありません)。

縦割り清掃再開

夏休み明け後、見合わせていた縦割り清掃を今日(14日)から再開しました。久しぶりの活動なので、集合の際は6年生が1年生を迎えに行くところから始めました。振り出しに戻った感じですが、又1つ通常の活動が戻ってきました。

コミュタン福島見学(5年生)

9日(水)、5年生はコミュタン福島に行っていました。3グループに分かれて、展示コーナーでは、東日本大震災時の映像や新聞を見たり、放射線や環境問題についてクイズを解いたりしながら知識を深めました。また、体験研修コーナーでは、放射線測定器(GMサーベイメータ)を使って、かこう岩・塩・減塩食塩・肥料・湯のはなの放射線を測定しました。測定値の高い順を予想し、実験しましたが、減塩食塩が普通の塩より高く驚いていました。

手話講座

9日(水)、4年の総合「福祉」の学習の一環で手話講座を行いました。三春町聴力障害者会から坪井さんご夫妻、手話通訳士の橋本さん、横塚さんにお越しいただき、聴覚障害者の方の生活の様子や、簡単な手話表現の仕方を分かりやすく教えていただきました。「おはようございます」や「ありがとう」の手話など、まねをしながら楽しそうに手話をしていた子ども達。聴力障害者の方々とのコミュニケーション方法は手話や、口話(読話)、筆談など、いろいろあるそうです。今回の講座をきっかけに、手話に興味を持ってもらえたらと思います。

ピーマン選果場見学(3年)

8月31日と9月1日にJA福島さくら瀬山集出荷所(ピーマン選果場)に行ってきました。
三春町の特産品となっているピーマンがたくさん集まって、どのように出荷されるのかを学んできました。子どもたちは、多くの作業が機械化されていることに大変驚いていました。また、場内で働く方々の様子を熱心に見学してきました。今回の学習を通して、三春町のよさをさらに感じることができました。

内科検診

8月末から始まった健康診断ですが、内科検診は3回にわたって実施します。今日は2回目の内科検診でした。受診を待つ間も3密を避けています。

 

第2回避難訓練

7日(月)2校時、第2回避難訓練を実施しました。1回目の避難訓練は新型コロナウィルス感染症対策で学年毎に避難経路を確認するだけの訓練でした。今回は、3密を避けるため避難開始時刻を低・中・高学年毎に数分間ずつずらして実施しました。子どもたちは「お・か・し・も」の約束をしっかり守って行動することができました。

小学生リレーカーニバル

9月5日(土)、第30回福島県小学生リレーカーニバルが田村市陸上競技場で開催され、本校から6年生6名のみはるっ子が参加しました。入賞した子も、入賞はかなわなかった子も、持てる力を十分発揮してくれました。

 

鼓笛の練習(6年)

5校時、6年生は10月に予定しているスポーツフェスティバルでの発表に向け、お互いに距離を取りながら、鼓笛の練習を行いました。鼓笛の発表が出来ることの喜びを感じながら、本当に真剣に取り組んでいるように感じました。

 

 

田村市陸上競技場練習

3日は、田村地区小学校陸上競技大会に向けた練習を当日の会場となる田村市陸上競技場で行いました。大会本番に向けて子どもたちのモチベーションもさらに高まったと思います。



 

盆太鼓練習始まる!

新型コロナウィルス感染症の影響で実施されてこなかった、地域の盆太鼓保存会の方を講師としてお招きして行う盆太鼓の練習が本日からスタートしました。5年生の盆太鼓練習のゴールは、10月28日に実施予定のスポーツフェスティバルです。子どもたちはそれぞれのパートに分かれて熱心に練習に取り組んでいました。

チャレンジタイム(31日)

チャレンジタイムは、本校で行っている基礎学力向上のための取組です。子どもたちが取り組んだ算数のプリント学習を「丸付けボランティア」(地域の方々)が丸付けしてくださいます。今年度は6月から実施予定でしたが、新型コロナウィルス感染症の影響で延期となり、約3ヶ月遅れで第1回目の実施となりました。今回は7名の丸付けボランティアの方にご協力いただきました。ありがとうございました。

第2回奉仕作業

8月29日(土)第2回奉仕作業がありました。早朝6時30分からの作業でしたが、気温が高く厳しい条件の中での奉仕作業となりました。校地が広いだけではなく、傾斜地が多いため、草刈り作業は危険も伴う大変な作業です。約1時間半の作業で、見違えるような美しい教育環境が戻ってきました。企画して頂いたPTA役員の皆様とご参加頂いた保護者の皆様に心から感謝申し上げます。

文部科学大臣のメッセージ

新型コロナウィルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて文部科学大臣よりメッセージが発表されましたのでご覧いただくとともに、ご理解とご協力をお願いします。なお、読みづらい場合、以下のpdfファイルをダウンロードしてご覧ください。03message.pdf

高齢者疑似体験

28日(金)は、4年生が総合的な学習の時間で高齢者の疑似体験をしました。県及び町の社会福祉協議会の方を講師としてお迎えし、疑似体験装具(ヘッドホーンや特殊眼鏡、手足の重りなど)を装着して、日常生活動作を擬似的に体験することで、加齢による身体的な変化(筋力、視力、聴力などの低下)を実感し、高齢者の気持ちや、高齢者とのコミュニケーションの取り方等について考えることができました。

26日(水)の授業の様子から…

26日は、7月14日以来の県中教育事務所先﨑指導主事の訪問があり、算数の授業のご指導をいただきました。今回は1年2組(3つのかずのけいさん)と4年2組(考える力をのばそう…図を活用して2量の差に着目して考える問題)の授業について指導をいただきました。子どもたちは、いつもはいない先生が教室にいることを気にすることもなく、いつもどおり授業に臨んでいました。