沢石小Diary

2016年7月の記事一覧

スパリゾート・SAWAISHI?

 今週末で7月も終わり、来週からいよいよ8月です。待ちに待ったプール開放が1日(月)から始まります。
 ちなみに、今日7月29日(金)午後のプールは気温33℃、水温29℃、まるでどこかの屋内水泳施設の温水プール状態です。
 来週も暑くなるとの予報です。あまり気にかけないでしまうのですが、水中でも意外と汗をかきますので、熱中症対策の水筒の準備も忘れずにお願いします。
 なお、プールまでの行き帰りには十分気を付けてきてください。

トビウオの大飛翔!

 7月22日(金)、町水泳交歓会が開催されました。

 沢石のトビウオたちは練習の成果を発揮することができ、自己ベストを更新したり入賞したしするなどしてがんばりました。また、友だちの応援に一生懸命取り組む姿も、とてもすがすがしく立派でした。
 表彰式では、代表児童と25×4リレーチームが教育長様から賞状をいただきました。

 当日は、保護者の皆様が多数会場まで足を運んでくださり、たくさんの応援をいただきました。それも子ども達の力になりました。ありがとうございました。

 以下、入賞した児童の学年・種目・成績を紹介します。
 ○ 5年女子25m自由形 6位
 ○ 6年女子25m平泳ぎ 6位
 ○ 6年女子50m背泳ぎ 3位 4位
 ○ 6年女子25m×4リレー 6位
 ○ 6年女子50m×4リレー 6位
 ○ 5年男子50m自由形 1位
 ○ 6年男子25m背泳ぎ 4位
 ○ 6年男子50m自由形 2位
 ○ 6年男子50m平泳ぎ 4位
 ○ 6年男子25m×4リレー 1位 (5年男子との混合チーム)

 入賞した児童のみなさん、おめでとうございます。

イルカからトビウオへ!

 7月20日(水)、昼休みに水泳交歓会の壮行会を行いました。
 はじめに、出場する種目ごとに全員の紹介があり、選手からは「がんばります!!」という力強い声が体育館中に響いていました。

 次に、校長先生のお話があり、日焼けした選手の顔とその理由を含めた5・6年生のこれまでの練習の取り組みについて紹介がありました。
 そして、最後は下級生による応援エールです。

 4年生が中心となって贈った応援エールは、選手にとってどの応援にも代えがたいすばらしい力となって選手を後押しし、先日のイルカがトビウオとなって、よい成績を残すことができると信じています。
 選手のみなさん、がんばれ!!

よいふり返りとなりました。

 7月20日(水)、業間の時間に1学期前半のふり返りの会を行いました。

 会では、校長先生に、これまでで一番思い出に残ったことと聞かれた児童は、遠足・フェルメール展・友達の遊び・宿泊学習などの思い出をあげていました。
 また、「すべての教育活動を通して考える力を」を受け、自分で考えることができましたかの問いかけにうなずく姿がたくさん見られました。
 会に臨む児童の態度やあいさつ・返事には児童のこれまでの成長が現れていて、全校生でよいふり返りをすることができました。

 会の後半には、たなばた展の表彰があり、特選を受賞した4年男子と6年女子が代表で賞状を受け取りました。


 明日から楽しい夏休みになりますが、安全には十分気を付けて自分で考えて行動し、事故やけがのない思い出多い夏休みにしてほしいと思います。そして、1学期後半のスタートとなる8月25日(木)に元気に登校してほしいと願っています。
 最後になりましたが、保護者の皆様の1学期前半のご支援・ご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

沢石夏祭り?

 7月19日(火)、縦割り班による「フレンドお弁当の日」でした。夏休みを前に楽しいひと時をお弁当を食べながら過ごしました。

 そして、お弁当のあとに待っていたのは、なんと、「かき氷」です。
 コーディネーターも務める佐久間島徳さんのご厚意により、ここ5年ほど続いているありがたいプレゼントに、子ども達は大喜びでした。(もちろん教職員もです。)
 まるで夏祭りのようなにぎわいでした。

 おいしいかき氷、ありがとうございました。

夏空の下で・・・

 7月19日(火)、5・6年生は町営プールで水泳交歓会の現地練習を行いました。プールと夏空の青のコントラストも鮮やかに、全員がイルカになっていました。

 今週末の水泳交歓会、がんばります。

沢石動物園?開園?

 7月15日(金)、ALTのティート先生が来校する日です。
 1年生では、動物の名前を使って「チャンツ(リズムに合わせて単語を繰り返し発する活動)」をしました。

 ティート先生は、声のトーンを変えて、その動物のイメージに合った発音をし、1年生と楽しく活動していました。
 「Monkey、Monkey、Monkey」はまるでサルの鳴き声のようでした。まるで動物園のようでした。

ゼロニーヨンっの♪、ゴーニーイチのっ♪ゼロキュッキュッキュー♪

 7月14日(水)、福島県消費生活課長様、劇団らくりん座の皆様による「消費者啓発劇」の鑑賞をしました。
 低学年は「タヌキとキツネがだまされた?」の劇、

 中・高学年は「宇宙大王のせつない大冒険」の劇です。

 どちらも悪質商法にだまされないように、その手口を子ども達にもわかりやすく、おもしろおかしく演じていただきました。
 劇の中では、「今なら」「キャンペーン中」「サービスで」「特別に」「5万円を2万円で」などのだましのキーワードも教えていただきました。
 また、万が一だまされて、困ったことがおきたときの相談先として、「福島県消費生活センター」の連絡先も教えていただきました。

 電話番号は、「ゼロニーヨンっの♪、ゴーニーイチのっ♪、ゼロキュッキュッキュー♪、ちゃんちゃん」だそうです。
 なりすまし詐欺などの被害も多いようなので、この機会にご家庭でも話題にしていただければと思います。

かぼちゃにしいたけにんじん

 7月12日(火)、サポートティーチャーによる読み聞かせの日。
 集中して読み聞かせを聞いた後は、わらべ歌でリフレッシュ!かぼちゃにしいたけにんじん・・・のうたに合わせてじゃんけんです。

 大盛り上がりです。チャンピオンは2年生の女の子でした。

自分たちが描く未来は?

 7月12日(火)5・6年生が三春町深作にある「福島県環境創造センター交流棟(コミュタン福島)」の内覧会に参加してきました。

 放射線の状況や福島の自然環境、再生可能エネルギーなどについて、タブレット端末やゲームなどを通して学ぶことができました。
 「福島だからこそ描ける未来がある」という職員の方のメッセージを受け止め、「自分たちで描く未来」のきっかけをつかんでくれればと思います。