2015年1月の記事一覧
風邪ノックアウト戦隊 沢石レンジャー 参上!
私たちは、風邪ノックアウト戦隊 沢石レンジャー です。
換気 石けん手洗い うがい マスク 運動 睡眠 の、みんなそろって6レンジャーです。
この6つを実践し、インフルエンザから身を守ります。
みなさん、よろしくお願いいたします。
休み時間の正しい過ごし方
まずは、写真をご覧下さい。
【キーボードで練習中!】 【中太鼓のリズムが加わって・・・】
女の子たちが、キーボードを使って曲の練習を始めました。
最初は、卒業式の式歌でしたが・・・
いつのまにか鼓笛の曲になり・・・
そこに中太鼓のリズムが加わって・・・
あっという間に鼓笛の練習になってました。
二人で、熱心に課題に取り組んでいました。
だから・・・いつもは体育館で元気に遊んでいます。
今日は、「遊ぶことより、○○をやっておこう。」との行動だったようです。
明日は、また元気に遊ぶ姿が見られることでしょう!
伝統はあごが疲れる…?
先週お知らせした通り、全国学校給食週間が今週の月曜日からはじまりました。
今日の沢石共同調理場は三春の郷土食にちなんで
・ごはん ・牛乳
・ほうろく焼き ・青菜のごまあえ ・ざくざく煮
です。
「ほうろく焼き」は、「三春揚げ」とも言われる三角の油揚げの中にねぎを入れ、ほうろく(和風フライパン)で素焼きにした料理です。
三春町内の旅館で開発・提供されたことをきっかけに、三春の郷土料理として定着しました。
通常は上に「ゆずみそ」や「ふきみそ」などの甘めのみそを塗って提供されます。
沢石の給食では中のねぎにかつおぶし・みそ・マヨネーズで味を付けてオーブンで焼いています。
三春揚げの三角形は三春のお城「舞鶴城」の鶴にちなんだ形です。そして、一見「生揚げ」と見紛う厚さには焼いて食べる他、煮付けなどでも食べられているから、という伝統があるそうです。
「ざくざく」は会津の料理「こづゆ」や「のっぺい」などとよく似た、中通りの冠婚葬祭でよく出てくる、煮物と汁物の中間のような料理です。
たくさんの角切りにした根菜とこんにゃくが入り、しょうゆ味で味つけします。
地域でそれぞれの伝統的な作り方があり、同じ町内でも部落が違えば味つけや具材の組み合わせなどにまた変化があります。
とはいえ、最近ではあまり食べる機会も作る機会も少なくなった料理でもあるため、調理場でも「これでいいのかな?」とお互いに確認しながら作りました。
今日はごぼうなど歯ごたえのある野菜や、春菊・里芋・いんげんなど子どもたちにはちょっと苦手な野菜が入ったり、かつほうろく焼きの油揚げがかみ切りにくかったり…という、低・中学年児童にとってはなかなか手こずる献立の日でした。
(それでも、できるだけ残さないようにがんばって食べていました。)
4年生は道徳で日本の伝統について学んだので、特に一生懸命食べてくれていました。
市川先生が着任しました。
市川先生が沢石小学校で勤務されることになりました。
みなさん、よろしくお願いいたします。
これなぁ~んだ?
これは何でしょう?
答えは サトウキビ です。
噛んでみると、確かに甘いです。
でも、どうして?と思ったら・・・。
今朝の民報にこんな記事を見つけました。
沖縄の親善大使が届けたサトウキビだったのですね。
努力はうそをつかない!
今日もがんばっている様子を紹介します。
今日は、テストの答え合わせをしました。
間違いをそのままにしておくと、あとが大変です。
間違いに気づき、どうして間違ったかを理解し、できるようにする。
大切なことですね。
学習は積み重ねが大事といいますが、こういうちょっとしたことをしっかり積ませることが大切だと考え、日々、児童の指導に当たっています。
小さなことを、後回しにせず、今やるべきことをきちんとやり遂げることができる人になってほしいのです。
こうした努力の積み重ねが、力となります。
これからもこうした努力を続けてほしいです。
県庁を見学!
また、傍聴席から議場を見ることができました。
○議会の役割について熱心に聞きました。大変勉強になりました。
お・は・じ・き・ゲーム
まずは、前回の学習のリピート(復習)です。
そして、「お・は・じ・きゲーム」などをして、楽しく外国語を学習しました。
教科書の絵の上におはじきを置きます。
ティート先生が英語で物の名前を言います。
おはじきを置いた絵と物の名前がぴったり合えばおはじきゲットです。
中には、紛らわしい名前も・・・
バット(野球のバット?コウモリ?)、グローブ(野球のグローブ?地球?)など
ゲームともなると、子どもたちの瞳の輝きが違います。
はたして、次回は何が飛び出すか?
乞うご期待!!
来週は「全国学校給食週間」です。
今日の献立は
・ソフトめん ・牛乳
・ひじきツナマヨサラダ ・きつねうどんの汁
・焼き芋 です。
きつねうどんの油揚げは三春特産の三角油揚げ(ミニ)を調理場で煮たものです。
安納芋の焼き芋は冷凍ですが、調理員さんが一手間加えて焼き上げ、中が金色しっとりの仕上がりです。
さて、来週1月25日からの一週間は第二次世界大戦後、全国に学校給食が広まったことを記念する「全国学校給食週間」です。
福島県内の各給食実施校をはじめとする様々な場所で、給食に関する講演会等の行事や展示、特別メニューなどが実施されます。
沢石共同調理場では、12月に沢石小児童から募集した「わたしの食べたい給食コンクール」の入賞作品や、郷土食献立、昔の給食風献立を実施します。
平成26年度「わたしの食べたい給食コンクール」金賞(第一位)になったのは6年生の献立です。
「ひじきごはん・牛乳・キャベツ入りメンチカツ・きんぴらごぼう・オニオンスープ・りんご」です。
野菜中心で果物やひじきなども使用しているころが、高評価の決め手になりました。
給食で実施できるようにバランスを少し調整し、1月28日(水)に実施します。
その他の入賞作品は、一部を2・3月の給食で実施する予定です。
全体の結果はランチルーム前廊下に掲示してあります。学校にお越しの際はぜひご覧ください。
ひじきツナマヨサラダ <材料 小学生一人分>
・芽ひじき 2g(小スプーン1杯) ・ツナ水煮 5g(小スプーン1杯くらい)
・にんじん 2g(大きめ輪切り1枚) ・むき枝豆 5g(2~3粒)
・キャベツ 20g(1/4枚くらい) ・コーン 5g(小スプーン1杯くらい)
・マヨネーズ 10g(大さじ1弱) ・しょうゆ 0.5g(風味付けにごく少量)
・黒こしょう 辛子、マスタード わさび 練り梅 かつおぶし などを好みで少量追加してもおいしいです。
※分量は目安です。お好みで増減してください。
給食では野菜の種類も、季節や他メニューとの相性で変えています。
材料は大根や水菜、れんこん、えのきたけ、ミニトマト、チーズ、かつおぶし、しらす干しなども合います。
ひじきは長ひじきでもいいですが、長い時は一口程度に小さく切ってください。
<作り方>
①ひじきは5分ほど水にひたしてもどす。にんじん、キャベツは千切りにする。ツナは缶をあけ中身を出す。
②鍋に湯をわかし、ひじき、野菜をさっとゆがく。ざるで水気をとり、急ぐなら流水で冷やす。
③器にツナと②の材料、しょうゆを入れてまぜる。しょうゆがなじんだらマヨネーズを加えてさらにまぜてできあがり。好みで風味付けの材料を加える。
※しょうゆ+マヨネーズは和風ドレッシングに変えてもおいしいです。
何をしているのでしょうか?
今日から『板を切りぬいて』の学習です。
板を電動のこぎりで切りぬいて、パズルを作ります。
まずは、下絵描きから。
みんな思い思いに描いていました。
次回は、電動のこぎりを使っての活動です。
けがをしないように楽しく行いたいと思います。