沢石小Diary

2016年10月の記事一覧

カルチャーフェスタに向けて2

 1年生の練習の様子です。小学校での初めての演目は「ねずみのすもう」で、長者の家のねずみに負けていたおじいさんの家のねずみが、もちを食べて力をつけ、勝つお話です。

 でも、沢石小バージョンの対決は相撲だけでなくいろいろあります。たくさんの台詞や動きを覚えるのが大変ですが、一人一人が一生懸命がんばっています。
 どんな対戦が繰り広げられるのか楽しみです。そして、その結果はどうなるでしょうか?

カルチャーフェスタに向けて1

 カルチャーフェスタに向けて、各学年での練習が本格的になっています。スローガンにもありますが「みんなが主役」という意識で、子どもたちは日々役作りに取り組んでいます。
 また、全校生で披露する歌の練習にも取り組んでいます。全校生で集まれる時間が少ない中、業間休みや昼休みなどを利用して練習しています。担当する音楽主任の指導にも熱が入っています。

スローガン決定!

 10月18日(火)、全校集会があり、校長講話、表彰、カルチャーフェスタのスローガンの発表を行いました。

 まず、校長からは、カルチャーフェスタに向け、日頃の学習の成果を発表するとともに、①自分で考えて表現すること、②相手を思いやること(相手意識をもって発表する)、③あいさつをしっかりすること、の話がありました。
 また、ある話をもとに、面白いか面白くないか(わけも含めて)考えさせる機会を持ちました。ここでは、話の矛盾点をとらえることで考えが広がるということも話しました。
 また、今年から設定することとなって児童に募集したカルチャーフェスタのスローガンが決定し、全校集会で発表しました。

 「みんなが主役 心ひとつに がんばろう」です。スローガンが決まり、練習にさらに力が入りそうです。
 表彰は、田村地区読書感想文コンクールです。以下、賞と学年を紹介します。

 特 選  3年
 準特選  4年
 入 選  1年・2年・5年・6年

フッ化物洗口事業説明会

 10月14日(金)、この日最後の内容は、学校歯科医の本田 修先生、町教委の担当者による、「フッ化物洗口事業説明会」でした。

 担当者からは今後の流れについて、本田先生からはフッ化物洗口の効果について詳しくお話をいただきました。今後、準備が整い次第、実施していく予定です。
 保護者の皆様には、午前中から午後までの長時間でしたが、多数ご参加いただきありがとうございました。

親子で楽しく

 10月14日(金)、午前中に引き続き、午後は「PTA教養講座」があり、白玉だんご&サイダー作りとスライム作りの2つの講座が開かれました。
 スライム作りは、生涯学習課の吉川久三様を講師としてお招きして行いました。いい感じの感触とカラフルなスライムが理科室にたくさん増殖していました。

 白玉だんご&サイダー作りは、本校の佐久間 恵 主任栄養技師が講師となり進めました。

 簡単おやつの白玉団子を食べ、サイダーの試飲では糖分が多いこと確認しました。
 どちらの講座も、親子のふれあいを通して、楽しく活動することができました。