沢石小Diary

2017年2月の記事一覧

明日本番、移杖式

 2月17日(金)、移杖式に向けた最後の練習を行いました。演奏を含めて沢石小鼓笛隊の伝統をしっかりと受け継ぐための準備が整いました。

 伝統を受け継ぐ明日の移杖式にしっかりと臨んでほしいです。保護者の皆様も6年生の最後の演奏と新編制の演奏をぜひご参観ください。

おへそのひみつ

 2月13日(月)、2年生が学級活動で「おへそのひみつ」を学習しました。

 はじめに、どの動物におへそがあるのか予想して分けました。イラストのばんそうこうをはがすと「おへそがあった」「やっぱりない」と声があがりました。子ども達は、おへそがあるのはお母さんのおなかで育って、おへそがないのは卵から生まれると気づいた様子でした。

 次に、紙芝居でお母さんのおなかの中の様子を学習しました。お母さんのおなかには赤ちゃんが育つ部屋があり、赤ちゃんのおへそがパイプのように長くなっていてその壁にくっついていること、そのパイプを通して母さんから栄養と酸素をもらい大事にされて育つことを学びました。実際に3kgの赤ちゃん人形を抱いてみて、赤ちゃんがお母さんのおなかの中で大きく育ったことを実感したようです。また、家族も元気な赤ちゃんが育つように協力してくれたことや会えるのを待っていたことについても学ぶことができました。

 2年生の性に関する指導「おへそのひみつ」には、子どもたちに「おへそ」の果たしてきた役目を考え、「自分は一人で大きくなったのではなく、家族の愛情に包まれてここまで大きくなった」ということに気付いてほしいという思いが込められています。

今回は、お家の方のご協力をいただき、お母さんのおなかにいた時に気を付けていたことや生まれた時の思いなどが書かれた手紙を一人ひとりに届けていただきました。それを読んだ子どもたちには笑顔が溢れていました。3年生に向かってこれからの目標やがんばる意欲を高め、希望をもって3年生に進級させたいと考えています。

2回目で慣れた?

 2月16日(木)、フッ化物洗口2回目の3・4年生の様子です。2回目にしてもう慣れた様子で頭を上下左右に動かし、洗口液を口の中に広げることができています。

記録会は2日後に

 2月16日(木)、なわとび記録会前の最後のなわとびタイムです。

 当日の児童一人一人の種目へのチャレンジと記録更新に期待です。

受け継ぐ者

 2月16日(木)、朝の活動の様子です。5年生は移杖式に向けた鼓笛の練習の後、体育館に残り、フレンドお別れ会の呼びかけと歌の練習をしていました。

 沢石小の伝統を受け継ぐ在校生の代表としての自覚が、これまで以上に行動に表れています。