沢石小Diary

2018年3月の記事一覧

3.11追悼集会

 3月9日(金)、昼休みに、「3.11追悼集会(全校集会)」を実施しました。

 集会では校長から、①地震と津波により、死者・不明者が18,000人(三春町の人口と同じくらい)になったこと、②その後の原発事故もあり、現在も70,000人が避難生活を送っていること、を話したあと全員で黙祷をささげました。

  また、震災当時5年生だった楢葉町の小学生の作文を紹介し、不自由で大変な思いをした友だちがたくさんいたこと、そして、そのことから、今後に向けて、「自助」と「共助」の精神を身に付けてほしいことを最後に話しました。

 明後日で震災後7年を迎えます。亡くなられた方々、被害を受けられた方々に思いを寄せるとともに、記憶と記録をみんなで残していきましょう。

ティート先生勤務最終日1

 3月9日(金)、ALTティート先生の今年度の勤務が今日で最終となりましたが、今日も、各学年で楽しく外国語活動を行ってくれました。

 2校時の3・4年生では、これまで学習した単語や会話を使った復習をしたり、人気ゲームキャラクターを使ったゲームをしたりして活動しました。

卒業式全体練習1

 3月9日(金)、1回目の卒業式全体練習を行いました。今日は、それぞれの席を確認したあと、姿勢や礼の仕方、呼びかけ、式歌の練習を行いました。

 

 学級でも練習していたので、よい姿勢や態度で練習に臨むことができました。すばらしい卒業式となるよう練習に取り組む卒業生・在校生の姿は立派でした。

コサージュ作り

 3月7日(水)、元沢石小学校長の 宍戸恵子 先生を講師にお招きして、3校時に、4・5年生がコサージュ作りをしました。

 コサージュは、今年度の卒業生と次年度の新入生に贈るために、手作りのものを準備しています。4・5年生は、晴れの日を祝うすばらしいプレゼントになることを願いつつ、丁寧に仕上げていました。

 ご多用中のところ、お越しになり、子ども達に手ほどきをしてくださいました 宍戸恵子 先生、ありがとうございました。

校内掲示3月版

 3月7日(水)、校内掲示も今年度最終版(?)です。玄関は春に、良い行いカードや行事写真は数が増え、予定表は卒業式が赤に、保健室は「耳の日」に、それぞれ掲示物が変わりました。

発育測定

 3月6日(火)、ならなし学級と5・6年生は3月の発育測定を実施しました。6年生は小学校生活最後の発育測定となりましたが、6年間の成長ぶりは驚異的ではないでしょうか。後日配付の記録をご覧いただき、この6年間、この1年間の成長を家庭でもふり返ってみてください。

朝の式歌練習

 3月6日(火)、6年生の朝の式歌練習の様子です。毎日練習を重ねていて、ずいぶん歌い込まれてきました。本番まであと10日余りです。

 ※ 在校生は在校生で、教室での練習にがんばっています。

三寒四温

 3月6日(火)、今日は二十四節気の一つ「啓蟄」。冬ごもりをしていた虫が気候が暖かくなって外に出てくる時期とされていますが、今朝は久しぶりに冷え込んで手元の温度計は「0℃」、校舎前庭の水たまりが凍っていました。

 先週末は気温が高かったのですが、今週に入ってまた冷え込むなど、文字どおり「三寒四温」です。それでも春の訪れを感じられる今日この頃です。