沢石小Diary

2016年5月の記事一覧

秋には稲穂の絵画が見られます。

 5月29日(日)、「富沢田んぼアート」が開催され、沢石小学校の児童も参加しました。
 
 子どもたちは「JA」の文字を担当し、葉の色が白くなる品種の苗を植えました。
 今はまだよくわかりませんが、秋に色づき完成した田んぼアートを見るのが楽しみです。

地域愛、沢石

 5月28日(土)、学校は休みだったのですが、都合があって学校に立ち寄ってみると、道路に面した土手の除草作業をしている人影が・・・・。
 PTAの環境整備等で手が回らなかった場所の除草を、朝早くから行い、刈り取った草を片付けているところでした。

 たまたま見かけたので分かりましたが、他にも気づかないところで、地域の方々に支えられ、愛されているのだということを改めて感しることができました。本当にありがとうございます。

絶品!沢石食堂の野菜炒め

 5月26日(木)、6年生が調理実習で炒めるおかず作りをしました。メニューは「野菜炒め」と「スクランブルエッグ」です。

 職員室の先生方もご相伴に預かりましたが、とても好評でした。とてもおいしかったという感想に残念がっていたのは、出張で唯一食べられなかった単身赴任の教頭でした。(-_-;)

上手に植えることができました。

 5月25日(水)、3・4年生が地区の佐久間島治さんにご協力をいただき、学校の近くにある田んぼで田植えを行いました。
 はじめは裸足で田んぼに入るのに抵抗があった児童も、一旦入ってしまうと土の感触にも慣れ、ひとめぼれの苗を手にとって植えることができました。

 めやすの溝に沿って苗を植えていきましたが、初めてにしては上手に植えることができました。(最後は佐久間さんに修正をしていただきましたが・・・)
 3・4年生はバケツ稲作りにも取り組んでいます。どちらの稲も、秋においしいお米に育つようにお世話をするなど、しっかりかかわっていきたいです。

野菜をおいしく

 5月25日(水)、5年生の調理実習はゆで野菜のサラダです。
 慣れた(?)手つきでピーラーで皮をむき、包丁で食べやすい大きさに切り、ゆでます。
 色鮮やかにゆでるために塩をいれ、歯ごたえがなくならないように時間を見ながらゆでました。


 ゆで野菜は生野菜よりたくさん摂ることができるのが利点です。野菜をおいしくいただきました。