沢石小Diary

2017年6月の記事一覧

またまた、2年沢石ぼうけんぼうえいたい出動!!

 6月19日(月)、今日も近くにあるけれどどんな場所か分からなかった施設に冒険に出かけました。「沢石福祉館」です。おじいちゃんやおばあちゃんが行っている場所だとは分かるのですが、何をしているところかはよく分からない状態です。
 質問してみると、「デイサービス」ということをやっている場所で、お年寄りがお風呂に入ったり、ご飯を食べたり、運動をしたりするところだと教えていただきました。

 そのための秘密がたくさんありました。お風呂は、おうちのお風呂と違って、広くて湯船の中に手すりがあったり、リフトがついていたりました。また、トイレも、車いすでも入れるよう広いトイレになっています。使う人に合わせた工夫に驚きました!

 特別に、車いすが乗り込める送迎車も見せていただき、沢石の人たちに温かい秘密をまた、見つけてきました。

沢石狂言博物館開設

 6月13日(火)の巡回公演、演目「茸(くさびら)」に出演した児童の面(おもて)と笠がホールに掲示してあります。

 一度、ご覧にお越しください。

沢石ぼうけんぼうえい隊出動!!

 2年生沢石ぼうけんぼうえい隊の出動です。

 今日は、前回訪れた三春町図書館の分館「沢石会館図書室」と「JAサブセンター」のぼうけんへ出かけました。沢石の町の様子を知る活動です。
 沢石会館の図書室には2,695冊の本がありました。館長さん1人で図書館のお仕事をしているそうです。小さい図書室ですが、三春町図書館と同じく大人と子どもの本棚が別れています。帰りに除籍される本で読みたいものをいただいて来ました。

 サブセンターは、農業に関するものや薬を売っているという話を教えていただきました。普通のお店では見ない、牛やにわとりのえさも売っていて、驚きました。帰りに、おいしい飲み物をいただきました。

 ご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。

狂言を満喫しました(巡回公演10)

 茸役で出演したのは各学年の代表児童12名、鬼茸役は本校校長でした。

 事前のワークショップに参加し、公演に向けて練習するとともに、身につけていた面と笠はすべて手作りしました。
 また、本番ではすばらしい演技を披露することができました。
 そして何より、狂言を見せてくださった和泉流狂言「三宅狂言会」の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。