沢石小Diary

2020年6月の記事一覧

給食当番以外の人たちは?

給食当番以外の人たちは、今まで同様、ホールで静かに読書をして待っています。

友達との間も間隔をとっています。

 

準備ができるとランチルームに向かい、入り口で石けんでしっかり手を洗います。

中でアルコールによる消毒もしています。

 

給食当番活動の再開!

6月に入って、給食当番の活動を再開しました。

今まで、新型コロナウィルス感染症対策として、教職員が配膳をしていましたが、文部科学省からのガイドラインに沿って、「手のアルコールによる消毒」「マスク着用」「清潔な給食着」等の対策を講じて、当番活動を再開しました。

給食室の机の配置が以前と変わりましたが、子どもたちは頑張って配膳を行っていました。

 

 

切れ味はいかが?(初めての電動のこぎり)

5・6年生の図工の時間。

初めて、電動のこぎりを使う単元の学習でした。

生まれて初めての使用ということで、まずは段ボールで試し切り!

切れ味よく、かいた線通りに、みんな慎重にやっていました。

本番は、自分の好きな絵を描いた板を自由に切ることで、パズルができます。

どのように仕上がるか楽しみです。

 

 

心の花を咲かせよう!

昨日、町の人権擁護委員の方が、「人権の花運動」の花の苗を持ってきてくださいました。

例年届けてくださり、5・6年生を中心に育てます。

今日の業間の休み時間に、5・6年生全員でいただいた苗を植えました。

「人権」とは?子どもたちにとって難しい部分もありますが、花を育てることを通して優しい心を育て、人権について考えていきたいと思います。

 

 

自分たちで自分たちのことを決める活動の大切さ!

2年生の学級活動の様子です。

担任の先生の支援で、司会者を中心とした話し合いをしていました。

黒板書記の子が一生懸命、意見や決まったことを黒板に書き込んでいました。

子ども主体の、このような話し合いを繰り返すことで、高学年での自治的な活動につながっていくと思います。

みんなも黒板を見ながら、大切なことを記録してます。