こんなことがありました!
PTA役員会がありました
1月15日(木)18:30より、沢石小学校校長室にて、PTA役員会がありました。
お忙しい中、しかも雪がどんどん積もる中おいでいただくことになってしまいました。
来週の合同会、そして2月の総会に向け、有意義な会とすることができました。
役員の皆様、ありがとうございました。
小正月といえば団子?
小正月といえば小豆がゆ…ですが、さすがに給食では無理なので、今日の行事「団子さし」にちなんで「水団(すいとん)汁」にしました。
・焼き鳥丼 ・牛乳
・キャベツの塩こぶあえ ・すいとん汁 です。
職員室前の中央ホールには、4年生が先日道徳の時間に作った「団子さし」の飾りがあります。
そしてランチルーム入り口には、そんな4年生からお裾分けもとい、お福分けいただいた団子さしの飾りを資料と共に掲示しています。
刺している途中で、すでに何回も壊しそうになった飾りです。
しかし約一週間が過ぎた現在も、なんとか無事で形を保っています。
(見つけた児童が何名か「これ、食べられるんですか?」「食べてもいいですか?」と尋ねてきました。食べられる素材ですが、味がないのでおいしくないと思います)
来週には、学校給食週間の掲示物に取りかえる予定です。
学校にお越しの際はぜひ、ホールにある4年生の力作を、ご覧ください。
資源回収 ~明日が最終日です~
今週は、第4回目の資源回収期間です。
今日も自動車で届けてくださった方がいらっしゃいました。
寒い中、ご苦労様でした。
なお、表題の通り明日が最終日となります。
沢石小学校保護者の皆様、また、沢石地区の皆様、ご協力よろしくお願いいたします。
冬休みが終わっても・・・元気です!
今日は、気合いを入れて書き初めを行いました。
冬休みの宿題とあわせた中から、最高の1枚を出品したいと思います!
5年生が代表であいさつをしました。
また、1月のめあての発表もありました。
学校では、お茶うがいも始まりました。
寒さやかぜにも負けず、元気に過ごしてほしいです!!
始まりの会
1月8日(木)。
お昼に始まりの会を行いました。
校長先生から、次の3つについてお話がありました。
◇健康で、毎日学校に来ること
◇1時間1時間の学習にしっかりと取り組むこと
◇みんなと仲良く生活すること
学校便りにものっています。
51日間と短い期間ですが、学習や生活のまとめをしっかりとさせたいと思います。
今年もいきま~す!
2015年、今年も沢石小5年生の活躍の様子をどんどん更新していきます。
どうぞよろしくお願いします。
まずは、後期後半がスタートしました。
お正月気分がまだ少し残っている様子の子どもたち。
今年は、「年男」「年女」です。
4月からは6年生!
期待してますよ-!!
外国語の学習もかねて、アルファベットカードを使って決めました。
様々な反応がありましたが、この座席でがんばりましょう!
平成27年の給食開始
今日から後期の後半がはじまります。
沢石共同調理場は、お正月にちなんだ給食にしてみました。
・青菜ごはん ・牛乳
・松風焼き風ハンバーグ ・紅白サラダ
・雑煮 です。
青菜ごはんは、七草の「すずしろ」こと大根葉のまぜごはん。
紅白サラダは紅白なますのサラダ仕立てです。
雑煮には小さな団子風のもちと、今日のラッキーアイテムとして、笹の葉型に型抜きしたにんじんを入れました。
松風焼き風ハンバーグは、調理場の手作りです。
のし鶏とも呼ばれる松風焼きは、「表にはごまなどがあるが、裏が寂しい」=「浜の松(待つ)風、浦さびしい」にちなんだ料理のため、表だけにごまやけし粒を付けるのが決まりです。
「きちんと表が見えるように、入れないとね」と、調理員さんがていねいにごまをふり、配食していました。
とはいえ、今日の給食はハンバーグよりサラダの方が、どちらかといえば人気だったようです。
残食も全体に少なく、よい一年のはじまりとなりました。
今年もよろしくお願いします。
今朝の沢石小学校のようすです。
所々に雪が残っていますが、穏やかな朝です。
日差しも心地よく、気持ちの良いスタートが切れました。
皆様、本年もどうぞよろしくお願いします。
合い言葉は・・
合い言葉は『イカのおすし』です。
生徒指導担当の大山先生からお話がありました。
○知らない人について いか ない。
○知らない人の車に の らない。
○助けてと お おきな声を出す。
○大人のいる方へ す ぐに逃げる。
○どんな人が何をしたのか家の人に し らせる。
とっさにはなかなかできないものです。
それだけに約束を決めておくことは大事です。
何事もないことを願いますが、もし、危険に遭遇しそうになったら『イカのおすし』を思い出してください。
一日の計は・・・?
一年の計は元旦にありと言います。
では、『一日の計は( )にある』としたら、空欄にはどんな言葉があるでしょう?
ふり返りの会の中での校長先生のお話です。
答えは 朝 です。
規則正しい生活は、まず早起きから。
沢石小学校児童の皆さん、良い冬休みにしてください。
保護者の方々もご協力よろしくお願いします。
お楽しみ会
がんばった5年生に担任からの一足早いクリスマスプレゼント!
4時間目に体育館でハンドボールとだるまさんが転んだを楽しみました。
5時間目はみんなでスイーツ作り。
おいしくできました。
みんな、今日までごくろうさま。
良いお年を!!
【体育で学習したハンドボールが大好き!】 【「だるまさんが転んだ」で盛り上がりました!!】
一陽来復 冬至七種(いちようらいふく とうじななくさ)
本日、献立表を配布いたしました。
26年度1月献立予定表.pdf
26年度1月給食だより.pdf
今日の給食は平成26年の最後になります。冬至にあわせて
・わかめごはん ・牛乳 ・焼き魚(鮭)
・おひたし ・冬至かぼちゃ(トレー左上) ・豚汁 です。
冬至の日は一年でもっとも太陽の出ている時間が短く、この日からだんだん日が長くなっていく日です。
そのため「一陽来復(いちようらいふく)」といって、悪いことが終わり、運を回復する日とされています。
今年の冬至は十九年に一度の「朔旦冬至(さくたんとうじ)」という、旧暦11月1日(新月)と冬至が同時におきる特別な日です。
朔旦冬至は運を回復する力が特別に強い冬至、とも言われています。
冬至には「冬至七種(とうじななくさ)」と呼ばれる「ん」が二つつく食べ物を、七種食べると運気が上昇するそうです。
また、「冬至に湯治」のごろあわせや「ゆずは融通が利く」ということで、ゆずを入れたお風呂の「ゆず湯」に入ることなどもすすめられています。
「なんきん(かぼちゃ)・うんどん(うどん)・かんてん・きんかん・にんじん・ぎんなん・れんこん」が冬至七種です。
最近ならば「ちんげんさい」「いんげんまめ」「ぽんかん」なども仲間に入るかもしれません。
給食では「なんきん」「にんじん」を出しました。
ご家庭で残り五種を食べることに、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
先客
小さな先客がありました。
みなさん、凍結には注意しましょう
本日の下校時、生徒指導担当の大山先生から、次のようなお話がありました。
沢石小学校じどうのみなさんはよく聞いて、そしてしっかりと守って行動してください。
1 手袋をして、手を出して歩きましょう。
→手は転倒時、身を守ってくれます。
2 滑りにくい靴を履いて歩きましょう。
→溝がある靴はすべりにくいです。
3 凍っているところは避けて通りましょう。
→できるだけとけているところを歩けば、すべる危険を回避できます。
そうはいっても、『こわいもの見たさ』でチャレンジを試みたくなるのが小学生です。
保護者の皆様からも具体的なお話を聞かせてあげてください。
沢石小学校児童の皆さんも、このページをご覧になっている方々も、凍結した路面には十分ご注意ください。
寒さになんて負けません!
朝の気温は氷点下7℃!!!
とっても寒い!
でも1年生は元気にそり滑りです。
よろしければ動画もどうぞ→IMG_2103.MOV
月曜に登校すれば、もう冬休みです。
風邪を引かずに過ごしてほしいと願っています。
保護者の皆様、衣服が汚れてしまいました。
フォローよろしくお願いいたします。
消費者啓発劇ってな~んだ?
今日は、消費者啓発劇『タヌキとキツネがだまされた?』を見ながら、悪徳商法の手口などを学びました。
悪徳商法なんてまだまだ・・と思いますが、児童に『おうちの方にも伝えてね』というお話もありました。
泣き寝入りせず、誰かに相談したり、誰にも相談できないときには県消費生活センターに連絡してねという内容です。
写真に写っている電話番号をリズムよく紹介してもらったので、児童はすぐ覚え、楽しそうに復唱していました。
ページをご覧になっている方で、もし悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひ相談してみてください。
今日は、お弁当の日・・・
せっかくなので、家庭科の調理実習を行いました。
メニューは、ご飯とみそ汁です。
おかずは、レンジの火を使わずに作れるものにしました。
ツナサラダ、ツナマヨ、ちくわ料理、・・・。
各班でよく話し合って作りました。
途中、ガスが寒さで止まるアクシデントがありましたが、大丈夫!
おいしくできて、大成功でした!!
【上手に炊けるかな?】 【ふっくら。おいしいご飯のできあがり!】 【おかずの盛りつけ中】
まるで算数、中身は食育。
今日は6年生の総合で食育の授業がありました。
テーマは「食べることと運動の関係について考えよう」です。
正月太り、クリスマス太り、冬太りなどとよばれる言葉をきっかけに、夏休みと冬休みの活動の差、自分の適正エネルギー量、おやつのエネルギー量を運動に換算するとどれくらいかなどについて考えました。
配布された個別のワークシートには、それぞれにあわせた一日のエネルギー量が三段階で記されています。
体を動かす日と動かさない日のエネルギー量の差が、最大ごはん2杯分あること。
小さなチョコレート一粒を消費するには15分も歩かなければいけないこと。
6年生では基本的におやつは必要なく、注意して食べないとエネルギーのとりすぎになること。
おやつの箱やパッケージの裏には、エネルギー量の記載されているものがあること。
そんな様々なことがわかり、全員とても熱心に授業に取り組んでいました。
今回の授業では割合やかけ算など計算する場面が多く、一部を切り取るとまるで算数の時間のようでしたが、
「僕のおやつ、3時間以上も歩かなきゃだめだ~!」
「箱の裏にこんなこと書いてあるなんて、はじめて知った……」
「えっ! チョコレート10粒食べたら2時間以上も歩くの?」
「お手伝いや掃除は歩くよりエネルギー使うから、冬休みはたくさんお手伝いしなきゃ」
など、自分で表示を見て計算したからこそわかることもあったようです。
冬休み後はこの授業の反省が待っています。さて、どんな結果が出るでしょうか。
本の発表会をしました!
おすすめの本として、多くの子どもたちに読んでもらいたいと思います。
これからますます読書活動に力を入れていきたいと考えています。
セレクト給食の日+箸と食事マナーについて
今日の給食は12月のバースデー給食です。
また、年に3回あるセレクト給食の二回目としてケーキセレクトを行いました。
献立は
・黒糖パン ・牛乳 ・県産鶏肉(伊達鶏)のタンドリーチキン
・ほうれん草のソテー ・野菜スープ
※ケーキは「ストロベリーケーキ・キャラメルケーキ・チョコクレープ」から事前に選びます。
今回の一番人気は二位に圧倒的な差をつけ、チョコクレープでした。
今日も箸の日ではありませんが、箸の使い方の話、最終です。
箸の話をするに至った担任の先生との会話の続きのことについて少し。
「箸の変な持ち方って気になりませんか?」
「将来恥をかくぞって注意しているんですが、変な持ち方の方が本人としては扱いやすいらしくて」
ある日担任の先生と会話したその一言が、箸の持ち方についてお知らせしようと考えたきっかけでした。
食事のマナーには「同席者に恥をかかせない」というものがあるので、正式な席であるほど、一緒に食事をする相手の箸づかいがおかしくても、それについて指摘することはありません。
周囲が全員正しい箸づかいをしている中で、自分一人が違うことに気がついた時「うわっ!」と恥ずかしく感じることが「恥をかく」ということです。
食事は、たいてい「親しい人」または「親しくなりたい人」同士で行います。
そして相手の食事マナーに気がつくのは、相手を見る心の余裕があって、同席者を気にかけていることの現れです。
いわゆる「正しい箸の持ち方」は「無理のない自然な持ち方」なので、変な箸の持ち方をしているとどうしても、どこか不自然、かつ食べにくそうに見えます。
一緒に食事をする親しい仲で、自分を見ている相手に、不自然な姿を見せるのがあまりよくないというだけで、こぼさず食べられれば、箸づかいそのものは個人の自由と言えるかもしれません。
食事のマナーには箸の持ち方の他に、本当に様々な物があります。
姿勢や食器の扱い方、無駄なく食べることや会話のことなど数多く、同じ箸を使う国でも日本と外国のマナーもまた違います。
箸づかいだけがよくて他が悪い人よりは、箸づかいが多少変でも食べ物や同席者に敬意をはらい、ていねいに食べる人の方が美しく感じられます。
マナーを気にする時はそういった総合評価で相手を見るので、箸だけで判断することはあまりありません。
よいマナーに共通するのは「心の余裕を持つこと」です。箸を自然に持つこと、使うことはその余裕を持つための一つの手段でしかありません。
だから、手のクセや個性でどうしても箸が正しく持てないとしても、それ自体が悪いことではないのです。
直せるなら直すと、楽に食べられるようになりますけれど。
箸の相談の後、そういう話を担任の先生といたしました。
この話をした先生が児童をよくご覧になっていて、そして児童に箸を美しく使うことでその「心の余裕」を持てるようになってほしい、と願っておられるのが給食担当者として、とてもうれしいことでした。
学校での箸指導は限られた時間の中で、多くの相手に教えるため、家庭で行うようなきめ細やかさで、完成まで教えることがとても難しいです。
どうしても家庭をはじめとする、多くの方々のお力が必要です。
箸の持ち方は「教え方のコツがわからない」という声が多く、だからこそ教えたいのに教えることをためらう、最後まで教えきれない、という声もよく伺います。
前回までで色々提示させていただいたことは、箸の持ち方を覚えるための一例でしかありません。
でも、ふと目の前で子どもの箸の持ち方が気になった時に、声をかけてみようかな? と思うための手助けになれればと願っております。