学校日誌

2022年10月の記事一覧

明日は早く帰ります

 明日は「就学時健診」のため、全校生13:20下校となります。早い時刻での下校となりますので、家庭で安全に過ごせるように指導します。ご家庭でも、声を掛けていただきますようにお願いいたします。

10月が終わります

 今日で10月が終わります。10月は「期分けの式」で通知票をもらったり、「ふれあい発表会」で3年ぶりに保護者の皆様に直接発表をご覧いただいたり、4・5年生が「町音楽祭」でまほらの大ホールで演奏したりしました。特に「ふれあい発表会」では、緊張の中で多くの保護者の皆様に思いを届けることができ、大きな自信となったようです。保護者の皆様からいただいた感想でも、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。この経験を今後の学校生活で活かしていけるようにしていきます。

 明日から11月です。11月にはマラソン大会や造形展があります。頑張れば頑張っただけ自分が満足できることを学んだ御木沢っ子は、次の目標に向かって走り始めました。

 

5年生脱穀

 5年生が脱穀をしました。5月の田植え,7月のかかしづくり、9月の稲刈りと続いた稲作体験も今日が最後です。まちづくり協会の方にお世話になりながら、干していた稲を全て脱穀しました。わずか7人のクラスですが、その仕事ぶりは10人・20人分以上の働きです。12月には待望の収穫祭があります。お餅をついて食べる予定です。自分たちで栽培・収穫したお米でつくお餅はとてもおいしいでしょうね。

 

 

6年生理科「楽をするには」

 6年生の理科は今日から「てこのはたらき」の学習が始まりました。1時間目の今日は、てこを使っておもりを楽に持ち上げるにはどうすればいいのかを、実験用のてこで試行錯誤しながら探りました。何回もトライして、「支えているところから手で持ち上げるところまでの距離を長くする」「支えているところからおもりまでの距離を短くする」という考えが出されました。次の時間から、実験を通してこの仮説が正しいのかを検証していきます。集中して活動し、みんなで話し合い、考えをまとめていくという学習習慣がしっかり身についている6年生でした。

 

 

教務主任の徒然草~読書週間スタート~

 読書の秋たけなわです。今日から読書週間がスタートしました。「本は心の栄養」と言われます。たくさん本を読んで心を豊かにしたいですね。ちなみに、わたしが最近読んでおもしろかったのは、湊かなえさんの「落日」と今村翔吾さんの「幸村を討て」です。みなさんも、秋の夜長に本に親しんではいかかがでしょうか。(寝不足には注意してください)

            学校図書館には素晴らしい本がたくさんあります。

 残念ながら現在は工事に伴う騒音のために閉館中です。(図書館は工事箇所の正面なので。)御木沢っ子のみなさん、来週木曜日から再開の予定なので、再開したらたくさん借りて読みましょう。