学校日誌

2022年11月の記事一覧

教務主任の徒然草~W杯~

 今日も早朝からW杯のブラジル対セルビアを観戦しました。やはりサッカー大国ブラジルは強いですね。特に2点目のリシャルリソンのボレーシュートは、トラップからシュートまでの一連の動きが芸術品のような美しさでした。また、セルビアの監督は、昔日本でも活躍したストイコビッチで相変わらずかっよかったです。来月18日までW杯は続きます。寝不足にならないように、ゲームを絞って観戦していこうと思います。まずはあさっての日本対コスタリカを全力で応援しましょう。

4・5・6年生 こころの授業

 「子ども心のケアセンター」の方にお出でいただき、4・5・6年生が、「こころの授業」を行いました。心を大切にする方法には「自分のいいところを見つける」や「大切な気持ちになれる行動を見つける」などがあることや、気分を楽にして、調子をよくする方法には「体の力をぬいて、ゆっくり息をはく」や「先生や家族に相談する」などがあることを学びました。また、同じ出来事でも、どんなメッセージを送るかで気持ちは違ってくるので、マイナスから別のメッセージに変える練習をしました。自分のよさを認めて有用感をもつことは大切なことです。これから思春期を迎える子ども達にとって、有意義な授業になりました。

            写真は6年生の授業の様子です

 

教務主任の徒然草~サッカー・ラグビー・相撲・サッカー×2・歓喜~

 昨日の「勤労感謝の日」は、いかがお過ごしだったでしょうか。わたしは、早朝のW杯フランス対オーストラリア、午後のラグビー早慶戦、大相撲、夜のW杯モロッコ対クロアチア、日本対ドイツと、一日中テレビでスポーツ観戦をしました。(ノーメディアの日でなくてよかったです)それにしても、日本とドイツの試合には興奮しました。権田のセーブ、三苫のドリブル、そして堂安と浅野のゴール、サポーターの歓喜の叫び、29年前の「ドーハの悲劇」が「ドーハの歓喜」に変わりました。これで、決勝トーナメント進出の可能性が高まったと思います。次戦は27日にコスタリカと戦います。19:00キックオフなので、御木沢っ子のみんなも応援できるかもしれませんね。

5・6年生「読み聞かせ会」

 三春町図書館職員の方に来ていただいて、5・6年生が「読み聞かせ会」を行いました。高学年でも絵本の世界に触れて、多くのことを学ぶことができます。すてきな本との出会いのひとときでした。

2年生見学学習 生活科「三春町役場」

 2年生が見学学習で「三春町役場」へ出かけました。各フロアを見学し、役場ではたくさんの人が様々な仕事をしていることを学びました。また、町議会が行われる議場に入れてもらい、議長席や議員の席に座らせていただきました。将来、役場に勤めたり、議員になったりする子もいるかもしれませんね。