カテゴリ:連絡事項
あと1週間
来週22日(木)は冬至、23日(金)は冬休み前最終日、24日(土)はクリスマスイブ・・・・と新年に向かってカウントダウンが着々と進んでいます。
みんなが楽しい冬休みを迎えられるように、残り1週間、感染対策をしっかり行いながら学校生活を送らせます。ご家庭でも感染対策の徹底ならびに慎重な週末の過ごし方について、ご協力よろしくお願いします。
学習のまとめをがんばる6年生
備えあれば
新型コロナウイルスの感染がなかなか収まりを見せません。昨日も過去最高の3705人の新規感染者数でした。それに加えて、インフルエンザの流行も懸念されます。厚生労働省では「同時流行の兆しが見える状況」と発表しています。
インフルエンザは過去2年、流行が抑えられているため、十分な免疫を持たない人が増えていると考えられ、流行が心配です。新型コロナウイルス感染対策で行っている「適切なマスクの着用・手指消毒・十分な換気」を徹底すると共に、インフルエンザワクチンの接種も重症化を防ぐために有効です。また、厚生労働省や日本小児科学会では、同時流行で発熱外来が逼迫することに備え、①新型コロナ抗原検査キット②解熱鎮痛剤③缶詰やレトルト食品などの食料や飲み物(3日分が目安)の準備を呼びかけています。
新型コロナウイルス感染症にしてもインフルエンザにしても、備えが肝心です。もしもに備えて準備をしておきましょう。
重ね重ねのお願いです
今週に入り、新型コロナウイルス感染症新規感染者数は少しずつ増加しています。感染拡大を防ぐためにはここが正念場です。度々お知らせしていますが、明日、あさっての休日はくれぐれも慎重な行動をお願いいたします。また、休日明けの月曜日はお子さんの体調の変化に注意していただき、少しでも普段と違う様子が見られる場合は、無理せず登校を控えさせていただきたいと思います。子ども達が心身共に成長するためには学校で友だちと一緒に学び運動することが大切です。その機会を奪うことのないように、みんなで協力していきましょう。
三春町立御木沢小学校長 白石修子
慎重な行動を
昨日までの教育相談では大変お世話になりました。お子さんについてご家庭と学校で共通理解を図ることができ、大変有意義な時間となりました。ありがとうございました。
さて、新型コロナウイルス感染症新規感染者数はなかなか減りません。県中でも連日百人を超す感染者が報告されています。小学生以下の児童の感染も後を絶ちません。学校や家庭以外での感染が疑われるケースも見られるようです。感染拡大を防止するためにも、休日の行動についても、不要・不急の外出を控えることや、スポーツ少年団などの感染リスクの高い集団での活動を控えることなど、慎重にお考えいただければと思います。子どもの学びを止めないためにご理解ご協力よろしくお願いいたします。
感染拡大を防ぐために
12月に入り、新型コロナウイルス新規感染者数は高止まりの様相を呈しています。これ以上の感染拡大を防ぐためには、以下のことについて、学校とご家庭とが共通認識をもって最大限の配慮、注意をしなければなりません。ご理解ご協力よろしくお願いします。
◆ご家庭での対策
1「毎朝の健康チェック」 毎朝の検温、健康観察、リーバーへの入力
2「登校を控える判断」
登校させるか、させないかの判断は保護者の皆様にかかっています。無理に登校させ、感染が拡がることがないようにお願いします。以下のような場合は「出席停止」です。迷った場合は、登校させる前に学校へご相談ください。
○本人の体調がいつもと違うとき
○同居のご家族で発熱、せき、喉の痛みなどがあるとき
○同居のご家族がPCR検査、抗原検査などをしたとき
○同居のご家族が陽性者、濃厚接触者になられたとき
3「感染対策の徹底」
手洗い・うがい アルコール消毒 マスクの適切な着用 休日の過ごし方の注意(人混みを避ける)
◆学校での対策
1「毎朝の健康チェック」 登校後の子ども達の健康チェックの徹底
2「手洗い・アルコール消毒の徹底」 活動の前後、給食の前など
3「黙食の徹底」 給食時の黙食を徹底し、食べ終わったらマスクを着用
※文部科学省からは求められてはいませんが、現在の感染状況を考慮し継続していきます。
4「密接・密集の回避」 適切な距離をとって学習活動を行います。
5「二方向換気の徹底」 寒さ対策で暖房を入れた上で、換気を徹底します。
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