2日目の午前中の活動は、海浜オリエンテーリングです。車に気をつけながら歩道を歩き、ルールを守って班の人と協力して、高得点を目指して活動中です。
迷わずに戻ってこれるかな?頑張って行ってらっしゃい!
本日、5年生宿泊学習2日目です。子どもたちは全員元気です。本日もいわき市は快晴です。朝日を受けながら、子どもたちは、朝食です。朝食は、ご飯とパンが選べます。今朝もドリンクバーが大人気です。
朝食をしっかり食べて、本日の活動をします。
朝食の一例です。
保護者の元を離れ、友達と過ごす夜のプログラムは、キャンドルファイヤーです。
暗がりの中で、ろうそくの火をみつめてどんなことを思うのでしょう。
神聖な儀式の始まりです。
子どもたちの宿泊するところと食事風景をお知らせします。
しっかり食べて、夜の活動にそなえます。
<食堂の様子(1人1テーブルで黙食、コロナ対策ですね)>
<参考イメージ>
いわき海浜自然の家に向かう前に、「いわき震災伝承みらい館」を見学しました。
東日本大震災の当時の状況や復興に向けた取組みの様子を伝える、震災関連資料を展示・公開している施設です。
10年前の大震災について、自分なりに受け止めることができたようです。
間もなくオリエンテーリング活動が終了します。子どもたちは、それぞれに集合場所に戻ってきています。
このあとは、いわき海浜自然の家へ戻り、ベットメーキングの準備等を行います。
午後の活動が始まっています。風がなければ、私たちは暑いと感じるのですが、いわき海浜自然の家職員方は、『今日は寒いです。』とおっしゃっていました。それにしても、雲一つなく良い天気で良かったです。
いわき海浜自然の家に到着し、お家の人が作ってくれたお弁当を感謝をしながら、それぞれのグループで食べました。午後からは、舟戸海岸で磯遊びや、夜はキャンプファイアなどの活動が待っています。
午前中、いわき震災伝承みらい館見学でしたが、早めに到着したため、近くの海を眺めました。いわき市は、とても暖かく日差しがとてもまぶしいです。海からの潮の香りもして、とても気持ちいいです。
秋晴れの中、5年生の児童がいわき市方面へ出発しました。出発式では、班ごとに整列し、元気な声で「いってきます。」とあいさつをして、バスに乗り込みました。みんな、わくわくしていました。
11月9日(火)の今年度最後のクラブ活動は、3年生の「クラブ見学会」も兼ねて実施しました。8種類のクラブをグループに分かれて回りました。「どんなことをしているのかな?」と3年生の子どもたちは、興味津々の様子です。どのクラブでも、自分のやりたいことを楽しんでいる上級生を見て、「来年は、このクラブに入りたいな。」という気持ちをもつことができた子どもたちも多くいました。
各クラブでは、3年生に演奏を聴かせたり、質問に答えたり、簡単な実験で楽しませたりと、多いに歓迎してくれたので、3年生にとって楽しい時間となりました。
11月5日(金)4年生は社会科見学(校外学習)で十六橋水門や野口英世記念館において学習しました。十六橋は安積疏水のスタートとなった所です。野口英世記念館は、福島県の誇る世界の偉人・野口英世博士の生家、貴重な資料がたくさんありました。4年生は目を輝かせて見学し、福島県の歴史について多くを学ぶことができました。
本校では、5・6年生の児童のみなさんに協力してもらい、「みんなの夢が育つ岩江小学校にするために~みんなで学校を見つめよう!~」と題し、子どもたちの「目」の高さで危険箇所等を把握することにより、持続可能な岩江小学校の学習環境を整えていくことが大切と思い、子どもアンケートを実施しています。
また、11月1日~7日は、「学校財務ウィーク」です。教育の日(11月1日)にちなんで、子どもたちと学校財務を考える期間でもあります。子どもアンケートの結果について、学校の中に掲示してあります。機会がありましたら、どうぞご覧になってください。
三春町建設業組合 組合長 本多博一 様より、簡易サッカーゴールと重しにするためのウォーターバックを寄贈していただきました。
先日の委員会活動の時間に、体育委員会の児童と一緒に説明書を見ながらサッカーゴールを一生懸命協力して組み立てを行いました。大切に使わせていただきたいと思います。
10月23日、トランペット奏者の佐藤秀徳先生をお招きして、音楽クラブ特別レッスンを実施しました。佐藤秀徳先生は、大友良英スペシャルビッグバンドや横浜シンフォニエッタなどのメンバーで、NHK連続TV小説「あまちゃん」大河ドラマ「いだてん」などの音楽や東京パラリンピックの開会式演奏にも参加しています。大変お忙しい中、11月22日の本校芸術鑑賞教室で演奏していただく予定となっており、音楽クラブの児童との共演もお願いしています。この日は、当日に向けていろいろと教えていただきました。トッププロに直接ご指導いただく機会はなかなかありません。クラブ員にとって大きな意味のある一日となりました。秀徳先生、22日もよろしくお願いいたします。
10月19日、20日、22日に「スリーデイズフェスタ」を開催しました。密とならないよう学年ブロックごとに、これまでの学習の成果をみな様にみていただく発表会です。その中で、音楽クラブのミニコンサートを行いました。今年度から必修クラブの中に音楽クラブを設け、歌や演奏に興味のある児童が練習しています。その成果をファーストミニコンサートとして聴いていただきました。今回は3チームによる3曲を、音楽担当教員、バンド経験のある教職員にお手伝いいただいて演奏しました。
今日は、岩江センター「元気か~い」の皆さんが、ミシンの先生になってくださいました。ミシンの使い方に苦戦しがちな5年生には、おそろいの赤いTシャツ姿の皆さんが、とても頼もしく見えたことでしょう。
さっそく、グループに分かれて、エプロン作りの開始です。糸が絡まったり、やり方が分からなかったりするところを手取り足取り教えて下さいました。そのおかげで、全員が、自分のエプロンを完成することができました。先生方、本当にありがとうございました。
10月27日(水)に直毘神社へ秋探しに行きました。大きな松ぼっくりやどんぐりを見つけ嬉しそうな様子でした。
今後の学習で、拾ってきたものを使用し、製作する活動があるのですが、「どんぐりごまを作りたいな。」「この大きな松ぼっくりで何を作ろうかな。」など、わくわくした様子で友達と話していました。
校内の主な樹木には、銘板が付いています。しかし、壊れていたり抜けてしまっていたりするものもあるため、児童会の環境委員会で樹木の銘板を更新しています。ところが、樹木の名前が分かりません。そこで、環境委員会の子どもたちが森の案内人の説明を聞き、新しい銘板を立てました。
一本一本説明をしていただき、「この木の名前知ってる人?」と聞かれても、なかなか子どもたちも木々の名前は出てきません。木の名前を確認するときには、枝・葉・芽などで確認するようです。松にも赤松と黒松。そして、海外からの松もあるそうです。説明を聞きながら、松ぼっくりを拾っている子どももいました。森の案内人の方が、「これなんだかわかるかい?」と聞くと、「エビフライ!」と言っている子どもがいました。松ぼっくりを何かが食べた跡だそうです。すぐに、「リスでしょう?」と答える子どももいました。短い時間でしたが、学校周辺にどんな種類の木が植えてあるのかが知れて、とても勉強になりました。
(環境教育の一環として、福島県森林環境学習交付金を活用して実施しました。)
10月14日(木)「ファームパークいわえ」において、5年生が稲刈り体験をしました。5年生は、総合的な学習の時間で米作りについて学習しており、安齊和夫先生をはじめスタッフの皆様のご指導をいただき、春に植えた部分の稲刈りをすることができました。作業後は、「ファームパークいわえ」のみな様から、おにぎりをいただきました。最高においしいおにぎり、稲刈り体験・・・忘れられない一日となりました。安斎先生、ファームパークいわえのみな様、事前の準備や当日のご指導、本当にありがとうございました。
10月8日(金)の今日は、103日間の1学期の最後の日となりました。体育館で行われた「期分けの式」では、教頭先生からお話をいただいた後、各学年の代表の児童が「1学期がんばったことと2学期のめあて」を発表しました。できなかったことが、少しずつできるようになった喜びを話す友達に視線をしっかりと送って、発表を静かに聞くことができました。
また、教室に戻ってからは、一人一人、担任の先生から通知票を手渡され、1学期を締めくくりました。
9月28日(火)と29日(水)に、総合的な学習の時間「三春の歴史を探ろう」の見学学習のため、6年生が史跡巡りや歴史民俗資料館見学に出かけてきました。史跡巡りでは、三春町観光ガイドの会のみなさんに詳しく説明をしていただきながら、田村大元神社、紫雲寺、龍穏院を見学しました。歴史民俗資料館見学では、三春の縄文時代から現代までの歴史に関する資料、模型、実物などをじっくりと見てくることができました。今回見学して学んだことをしっかりとまとめ、10月に行われるスリーデイズフェスタで発表したいと思います。
11月後半になると、体育で跳び箱の授業が入ってきます。それに備えて、予算を確認しながら毎年1~2台ずつ、跳び箱頭部布張り替え修理を業者へ依頼して行っています。布がボロボロになっているところをガムテープで補強してありましたが、今年度も1台布の張り替え修理を行いました。これで、子どもたちも安全に跳び箱の授業を行うことができますね。
修理前→修理後
現在、5年生が家庭科の授業でミシンを使用しています。児童が安全にミシンが使えるように業者に依頼して、ミシンの点検・修理を行いました。一台一台丁寧に、蓋を開けてミシンのボビンケースの部分の清掃をしたり油を注いだりと時間をかけて見てくれました。これで、子どもたちも安全にミシンを使うことが出来ますね。
9月17日(金)本校体育館において、東京2020パラリンピック車椅子ラグビー銅メダリスト・橋本勝也選手との交流会が開催されました。橋本勝也選手は本校の卒業生であり、後輩の子どもたちに銅メダルを見せていただき、車椅子ラグビーのデモンストレーションも披露。また画像1枚目のように代表児童に競技用車椅子でスラロームなどの体験もさせていただきました。ご挨拶では「自分は内向的でしたが、車椅子ラグビーに出会い、多くの人のお世話になり、変わることができました。目標をもって努力することが大切、パリ大会を目指して練習を始めています。」など、貴重なお話本当にありがとうございました。開催にあたりましては、三春町教育委員会教育長様はじめ、生涯学習課、企画政策課の皆様、岩江まちづくり協会、岩江センターのみな様にも大変お世話になりました。橋本選手との交流は、参加した5.6年生全員の胸に刻まれました。
9月15日(水)田村市陸上競技場において、第2回田村地区小学校陸上競技大会が開催されました。本校からも6年生が出場し、次の種目で入賞を果たしました。
男子1000m 2位、7位
男子4×100mリレー 4位(6年2組チーム)
女子走り幅跳び 5位
女子80mハードル 7位
男子走り幅跳び 7位、8位
女子800m 8位
目標達成できた人、目標には届かなかった人、それぞれかもしれませんがこの経験は必ず成長につながるものです。男子1000mで2位となった高橋選手は、競技役員の下重庄三先生から直接アドバイスをいただくことができました。「身体がしっかりしていて上半身の力もありそう。自分なりに距離を決めてコンスタントに練習してほしい。今日の走りは素晴らしかったが、コース取りを工夫すれば、さらに数秒縮められたはず。中学校でも、ぜひがんばってほしい。」選手として国内外で活躍し、指導者としても田村高校駅伝部を全国大会常連校に育てた下重先生の言葉には重みがありまた。これまで指導していただいた本校の先生方、大会運営に携わっていただいた田村地区の先生方、陸上競技協会のみな様、そしてご支援いただいた保護者の皆様への感謝の気持ちを忘れないで、次のステップに進んでほしいと思います。
本日は、田村地区小学校陸上競技大会のため全校生がお弁当でした。各教室を廻ると、無言でニコニコしながら、子どもたちはおいしそうにおうちの人が作ってくれたお弁当を頬張っていました。カメラを向けると、「先生。これ食べる。」と言ってくれる子もいました。給食もおいしいけど、おうちの人が作ってくれたお弁当は格別のようで嬉しそうに完食していました。
なお、明日(9月16日)もお弁当の日になります。
9月14日(火)三春交流館「まほら」ホールにおいて、「近内三孝選手・橋本勝也選手 東京2020オリンピック・パラリンピック出場報告会」が開催されました。お二人は三春町出身であり、橋本選手は岩江小学校の先輩です。本校6年生の3名が橋本選手に花束を贈る大役を務めさせていただき、橋本選手は優しい笑顔で受け取ってくれました。その後の挨拶で橋本選手は「パリ大会では決勝に進出したい」という目標を述べ、本当にすばらしいメダリスト、私たちの先輩です。母校の後輩たちも誇りに思っています。今後も応援してまいります!
生活科「みんなでつかう町のしせつ」の学習で、三春町民図書館を見学させていただきました。
図書館はいろいろな種類の本がたくさん揃えられていることや、いろいろな方が利用していることを知ることができました。
読みたい本を探すときは、パソコンで検索するとすぐに見つけることができると教えていただき、子どもたちは興味津々でした。
書庫を見せていただいたり、読み聞かせをしていただいたりした後は気になる本を見て回りました。
たくさんの本を前にして、子どもたちの目はきらきらと輝いていました。
前回の町たんけんに続き、三春町にある施設のことをまた一つ知ることができました。
クラブ活動の時間がない週は、昼休み等を利用して音楽クラブ員が音合わせ、練習を行っています。9月10日(金)は、昼休みに集まって演奏しました。4年生と5年生の合同バンド「キセキ」チームの演奏では、6年生と職員がサポートメンバーで加わり演奏しました。さすが6年生!というピアノ演奏、そしてギターやドラムもできる職員の演奏が加わったことで素敵なアンサンブルとなりました。曲全体の仕上がりには至っていないのでさらに練習を重ねていきます。
9月9日(木)4年生は、直毘神社付近に出向いて森林環境学習に取り組みました。講師に「福島県もりの案内人の会 県中地区支部」からお二人お招きし、学校周辺の様子について詳しく説明いただきました。先週、プログラミング学習の一環でドローン実験に取り組みましたが、三春町教育委員会等のご協力でカメラ付きドローンを飛ばし、上空から観察することもできました。初めて見る高い視点からの学校周辺の様子に、みな驚いていました。2枚目の画像にもドローンが・・・見えますか!?
9月2日(木)「ファームパークいわえ」において、5年生が稲の観察を行いました。5年生は、総合的な学習の時間の中で、安斉様はじめスタッフの皆様のご指導を受けながら米作りの体験学習をしています。今回は、安斉様のご指導をいただきながら、田植え体験をした「田んぼアート」の部分を観察し、稲穂の生育状況を把握しました。スタッフの皆様、いつもご指導ありがとうございます。
9月8日(水)、さくら湖自然観察ステーションに行きました。
虫取りの活動を行い、コオロギや、バッタなど、たくさんの虫をつかまえました。虫が苦手な子も、勇気を出して網で虫を捕まえようとする姿も見られました。短い時間でしたが、「こっちにいるよ。」「おおきいむしをつかまえられたよ。」と友達と楽しく虫取りを行うことができました。
途中で雨が降ってきてしまったので、ステーション中の展示も見せていただきました。たくさんの虫が展示してあり、「こんなにおおきいむしもいるんだね。」と楽しく見学できました。
さくら湖自然観察ステーションの方々に、たくさんのことを教えていただき、大変勉強になりました。ありがとうございました。
理科の授業で使用するために、生物顕微鏡を三春町より備品で購入していただきました。早速、5年生の授業で、アサガオとヘチマの花粉を顕微鏡で見てみると、なんと、今までのようにレンズを見るのではなく、顕微鏡についているモニターにうつります。また、生物顕微鏡とテレビをつなげて、テレビの画面にも同時にうつすことが出来るのです。子どもたちは、「すごーい!のぞかなくても、見えるよ!」と興奮していました。
また、生物顕微鏡のモニターにうつっている花粉の様子をiPadで撮っている子どもたちもいました。学習に役立つものが入り、このように授業で活用できるのは、とても良いですね。
9月4日(土)あいにくの雨でしたが、岩江小学校PTA行事(地域育成部担当)「資源回収」が実施されました。地域育成部の皆様は7時15分に集まり準備開始、8時から9時30分頃まで各地区を分担して回収いたしました。ご協力いただきました岩江地区の皆様、保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
4年生の総合的な学習の時間で、森林環境学習を行っています。第一弾の今日はドローン体験です。iPadを使ってプログラミングを行いドローンを飛ばしました。子どもたちは、初めて動かすドローンに興味津々の様子でした。グループで協力してプログラミング操作を行い、ドローンを思いどおりに飛ばすことができました。
来週の第2弾は、直毘神社でドローンを使って上空から森林の様子を見たり散策しながら森林の様子を観察したりする予定です。
岩江小学校では、ペットボトルキャップ支援に取り組んでいます。
ペットボトルキャップはリサイクル資源として売られ、その売却益がユニセフと連携しワクチンが届けられます。
ペットボトルキャップが860個集まると一人分のワクチンが作られるそうです。
岩江小学校で集められたペットボトルキャップを集計したところ、ワクチン55人分の約47,300個集まりました!
みなさんのご協力ありがとうございました!
また、ペットボトルキャップ以外にプルタブも集めています。プルタブは800キログラムで車いすに変身するそうです!
毎週水曜日の朝、ボランティア委員会が回収に行きますのでこれからもご協力よろしくお願いいたします。
今年度も、5・6年生の児童のみなさんに協力してもらい、「みんなの夢が育つ岩江小学校にするために~みんなで学校を見つめよう!~」と学校施設についての子どもアンケートを行いました。
今年は、持続可能な学校づくりを推進する教育環境整備も視野に入れて、学校施設や物を大切にしたり、子どもたちの「目」の高さで危険箇所等を把握することにより、より良い学習環境が整えればと思っています。
子どもたちの中には、書くのに悩んでいる子もいましたが、毎日生活している学校のことはよく見ているようです。「先生、あそこの場所!こうなんだけど、書いていい?」と聞いてくれる子どもや、隣の子とお互いに気付いたところをいくつも書いてくれる子どもがいました。
アンケート結果は、後日、学校に掲示します。
今日から5、6年児童で陸上練習が行われました。
前日には体育委員会の児童が、みんなが活動しやすいように、ラインを引いたり、砂場を整備したりしてくれました。
暑い中、子ども達は身体の調子を確かめながら、それぞれの競技に取り組んでいました。
一分一秒を縮めるために、1cm高く、前へ進むために、これから熱い熱い練習が始まっていきます。
万全の状態で練習するためには、睡眠や食事が大切です。
保護者のみなさま、ご協力をぜひよろしくお願いいたします。
本校では「新しい音楽活動」に活用するため、フォークギター(YAMAHA)を購入しました。お披露目に、バンド活動もしている本校職員が「ドライフラワー」の模範演奏を披露。音楽クラブの中の「BAKUDAN☆」チームでピアノを担当している児童が伴奏しました。本当に、まったく練習なしでしたが、素晴らしいセッションとなり、ギターを演奏した職員も「ピアノの人、上手いですね。」と驚いていました。その後、新ギターは担当児童に手渡され、早速練習。やはり、目標をもって活動しているクラブ員は輝いています。
今回の美術ギャラリーは、『展覧会の案内を味わう』+『柳沼理穂 新作展示』です。美術館やギャラリーのポスターや招待状をみて、「行ってみたい!」と感じることがありますね。展覧会の成功にはポスターや招待状が大きな役割を果たしています。今回は1990年代から昨年度までの優れたポスターや招待状、リーフレットを展示しました。県外のものを含め、貴重な資料です。併せて、「岩江小学校美術ギャラリー」第1回を飾ってくれた画家・デザイナー、柳沼理穂先生のご厚意により新作3点も展示しました。「墨」を使った静物画でとても魅力があります。感染症対策のため出かける機会が少ない子どもたちに、理穂先生の作品やポスター資料を味わってもらいたいと思います。
「夏休み後全校集会」は、感染症対策のため、放送で行いました。
「思いやりをもって生活すること。」「学校のきまりをもう一度、自分のために、友達のために守ること。」
校長先生の話や、生徒指導担当の先生の話を真剣に聴き入る子ども達。
その姿からは、充実した夏休みを過ごし、また新たに「頑張ろう」という気持ちが伝わってきました。
また、感染症対策として、「給食中や水分をとるときなど、マスクをはずしたら無言で食べること。」「必要以上に友達と集まらないこと」なども、話もありました。
夏休み以降も感染症に気をつけながら、有意義な学校生活にしていきたいと思います。
夏休みも終わり、本日より1学期後半がスタートしました。新型コロナウイルス感染症対策のために玄関に「非接触式検知器・サーモマネージャー」1台導入しました。学校に来校の際は、玄関先で熱を測っていただき、感染症対策にご協力をお願いしたいと思います。
8月21日(土)6:30~7:30、PTA環境安全部の皆様が中心となって第2回PTA奉仕作業が行われました。早朝の除草作業に、PTA会長はじめ本部役員の皆様、環境安全部の皆様、そして多くの会員の皆様に参加いただきまして校地内が大変きれいになりました。いつもより短時間、役割分担を明確にして密にならない、外の作業ですがマスク着用、消毒剤を常備などの感染症対策を徹底し、皆様のご協力に感謝です。草刈り機や軽トラックをかしていただいだ方々もいらっしゃいまして、スムーズに進んだことにも感謝申し上げます。8月25日(水)から授業再開、子どもたちはきれいに除草された状態で気持ちよく登校できます。本当にありがとうございました。
夏季休業期間は8月24日(火)までです。児童のみなさんは夏季休業中の学習のまとめや登校の準備に入っていると思います。さて、本校の玄関ロビーには、グッピーの水槽があります。先日、三春町教育委員会外国語指導助手のティート先生が来校され、水入れ換えや清掃などお手伝いいただきました。透き通るようにきれいになり、グッピーたちも大喜びの様子でした。ティート先生、お忙しい中ありがとうございました。
シルバー人材センター外部作業員の方の多大なるご協力により、令和3年度環境委員会グリーンカーテンができあがっています。夏季休業期間中も、外部作業員の方や教職員が手入れをしてアサガオ満開です。地球上の二酸化炭素削減、温暖化防止の活動の一環であり、来校の際はぜひご覧ください。そして来週8月25日(水)の授業再開日には、グリーンカーテンも子どもたちを迎えてくれるでしょう。
一つ前の話題にありますように、学習院大学教授・秋田喜代美先生を講師にお招きした研修会に、本校教員が参加させていただきました。教育学の第一人者から直接ご指導いただき感激していたところ、秋田先生より岩江小学校の子どもたち、教職員への激励の絵はがきが届きました。本当に一流の方は、思いやりにあふれ、あたたかい心をもっていらっしゃると実感いたしました。秋田先生、本当にありがとうございました。
夏季休業期間中、授業はありませんが、教職員は事務処理や授業準備、研修などを継続的に行っています。8月7日は、学習院大学教授・秋田喜代美先生を講師にお招きした学習会に、本校から湯田教諭が参加し、授業づくりやカリキュラム構成等について研修しました。秋田先生は、元・東京大学教育学部教授で日本の教育界をリードしている先生です。湯田教諭の授業DVDや指導資料について、秋田先生から鋭いご指摘、今後に向けた助言指導があり大変参考になりました。この他にも多くの研修会・講習会があり、授業再開後に生かしてまいります。
秋田教授(左)による講話
8月2日の音楽クラブ練習会では、サクソフォーン奏者の藤田久実子先生を講師にお招きしました。藤田先生は須賀川市のご出身で武蔵野音楽大学を卒業、各種コンクールやコンサート、TVやラジオでも活躍中。先生は、まず音楽クラブの演奏をお聴きになり、各パートで気になった点を指導。次に、サックス担当児童に個別レッスンです。演奏の姿勢やブレス、ロングトーンの方法なども分かりやすく教えていただきました。後半にはクラブ員といっしょに演奏していただきクラブ員の演奏力がとても高まりました。さらに、なんと、模範演奏のプレゼント!曲は、あの有名なアニメの主題歌です。「楽しんで演奏すること。他の人の音をよく聴くこと。しっかり練習を積んで、自信をもって演奏できるようにすること。」などお話しいただき大変勉強になりました。お忙しい中、岩江小にきていただき本当にありがとうございました。
必修クラブの中の音楽クラブでは、10月に予定されている「岩江っこフェスタ」での発表を目標に練習しています。7月24日は、クラシックギタリスト渡邊 華先生をお招きし練習会を行いました。渡邊先生は国際コンクール入賞多数、現在注目されている若手ギタリストです。先生から演奏の基本や練習方法などご指導、そして最後にプレゼントとして2曲(となりのトトロ、エチュードの中でも速弾きの曲)演奏していただきました。美しいギターの音色、プロのテクニックに感動。クラブ員は、渡邊先生の穏やかで優しい人柄に惹かれ、最高の一日となりました。
渡邊 華先生 プロフィール 9歳よりクラシックギターを始める。日本大学芸術学部音楽学科卒業。コマルカ・エル・コンダード国際ギターコンクール(スペイン)ファイナリスト。第34回、第36回スペインギターコンクール入賞など受賞多数。
7月20日(火)は、夏休み前最後の登校日ということで、体育館で全校集会を行いました。「たなばた展」「歯科衛生書写コンクール」の表彰とともに、校長先生から「自分の目標をもって、夏休みをよりよいものにしていこう。」というお話をいただきました。さらに、「けじめのある生活を心がける。」ことの大切さも、加えてお話しされました。生徒指導担当の先生からは、「夏休み中の生活で注意すること」が示され、夏休みに向けての心構えをつくる集会となりました。明日からの夏休みが、健康・安全で、充実した35日間になることを期待しています。
3年生は、7月13日(火)に「ブルーベリーファームはしもと」と「JA西部アグリピーマン選果場」、「さくら湖自然観察ステーション」の3箇所に見学に行きました。
ブルーベリー園では、ブルーベリーの実の色がどんなふうに変化するのか、どんなことに気をつけて仕事をしているかなど、詳しく教えていただいた後、摘み取り体験もさせていただき、子どもたちは大喜びです。
ピーマン選果場では、中に入ることはできませんでしたが、たくさんのピーマンが集まってくる場所であることや、近くの町だけではなく、東京などの遠い地域にも出荷されていることが分かりました。種なしのピーマンも見せていただきました。
お弁当を「三春の里」の広場でおいしくいただいた後、自然観察ステーションで、日本でも屈指の大きさを持つ望遠鏡を見せていただきました。暑い日でしたが、学ぶことが多く楽しい一日となりました。
4年生が理科の授業でヘチマの観察をするために外に出ると、「先生~!見て見て!」と呼ぶ声が聞こえてきました。空を見上げると、色鮮やかな不思議な雲がありました。いろいろ調べてみると、「彩雲」かな?それとも「環水平アーク」かな?
「彩雲」とは、阿弥陀如来が菩薩を随えながら五色の彩雲に乗ってくる図なども描かれており、昔から瑞相(良いことがおきる前触れ)の一つと言われ、この現象が現れることは吉兆だと言われているそうです。
もし、この雲が「彩雲」であれば、何か良いことあるかな?
岩江小学校では、密を避けながら身体を動かす習慣をつけるため、7月~12月までの休み時間に5分間走をおこなっています。
今日は2・4・6年生の時間です。
休み時間になると、「1、2、3、4!」と子ども達だけで声をかけあい体操をする2年生の姿がありました。
音楽が鳴ると、どの子も楽しそうに身体を動かしていました。
4年生の国語に「ランドセルは海をこえて」という教材があります。不要になったランドセルを寄附してもらい、アフガニスタンの子どもたちに届ける活動をしている、写真家・内堀タケシ先生が書かれたものです。7月7日、その内堀先生ご本人が来校され、4年生に特別授業を行っていただきました。
子ども達はたくさんある写真の中から自分の気に入った作品にふせんを貼って、その理由を先生に説明しながら、アフガニスタンについて学んでいました。
「日本の今あるこの環境は、世界の中では当たり前ではない。」
そんな大きなメッセージをたくさんの写真や内堀先生の話から感じ取ることができ、とても貴重な時間となりました。休み時間には、サインをいただいた児童もいました。内堀先生、本当にありがとうございました。
今日はお昼休みの後にZOOMを使って七夕集会が行われました。
委員会の児童がパソコンで撮影をして、子ども達の手で集会を創りあげていました。
子ども達の願い事を聴く場面では発表後に自然と拍手がおこったり、画面越しでも前の人が礼をしたら礼を返す「返礼」をしたりと、運動会等を通して培った所作は、画面越しでも受け継いでいました。
ちなみに、今日の給食は七夕メニューで、たくさん星がちりばめられていました。どの料理に星があったのか、ご家庭でぜひ話題にしてみてください。
本日7月2日は第2回授業参観日でした。
保護者のみなさまには、検温や健康チェックカードの提出などにご協力いただきありがとうございました。
多くの学級で、グループ学習や課題解決型学習を取り入れるなど「アクティブラーニング」の実践に努めています。
お忙しい中おいでいただた保護者のみなさま、本当にありがとうございました。
5年生は、委員会に所属して3ヶ月がたち、当番の仕事にも少しずつ慣れてきました。上級生の6年生がリードして、それぞれの委員会で毎月の反省をするとともに、来月の活動に向けて必要な準備をそれぞれ行っています。委員会は、子どもたちのアイディアが生きる、大切な活動の場となっています。
6月25日(金)に石筵ふれあい牧場へ行きました。学級写真を撮った後、鯉や馬などに餌をあげました。初めて餌やり体験をする児童も多く、初めは怖がっていましたが、慣れてくると、「もぐもぐ食べてかわいいな。」「いっぱい食べてね。」などと声を掛けながら楽しく体験することができました。
過日、人権擁護委員会より「人権の花」をいただきました。その花を環境委員会の児童がプランターに移植し、毎朝欠かさず水やりをして育てていました。そのプランターを手にして岩江センターへGO!です。
代表児童が「ぼくたちが大切に育てた花です。受け取ってください。」とあいさつをして「人権の花」を岩江センターへ贈呈してきました。
岩江センターは岩江地区の方々がお見えになります。来られた方がお花を眺め、少しでもホッコリした気分になっていただければと思います。
校外学習で一年生が石筵ふれあい牧場に行っています。シロツメクサのじゅうたんの中で花を摘んだり、かわいい馬に手を振る児童。そして、みんな仲良く楽しくお昼を食べて、最後に水遊びをして楽しく活動しています。
これまで、ZOOMによる全校集会を行ってきましたが、今年度初めて、体育館での集会を実施しました。
校長先生が、バレーボールの実演を交えて、日本のバレーボールチームの歴史と、プレーするときの「あきらめない心」について話されました。
また、生徒指導担当の先生から、①自転車乗りのきまり ②キックボード遊びのやくそく ③友達の家に遊びに行く時のやくそく ④下校時によその家の敷地に入らないこと の4つについて気をつけるよう話がありました。
久しぶりの体育館での全校集会でしたが、視線や体を話す人に向けて、子どもたちは静かに話を聞くことができました。
今年の4年生の総合的な学習の時間は、「環境について調べよう」です。
環境が自分たちの生活に、どのように影響を与えているのかを知り、一人一人が調べていきたいことを決めました。
大きく6つのグループに分かれて自分たちで課題を見つけて調べていきます。
今日は、グループ毎に課題を決め、調べる役割を分担しました。
今日は栄養教諭の先生にお越しいただき、食に関する指導が行われました。
おやつは楽しい気持ちになるだけでなく、不足しがちな栄養を補うという役割もありますが、食べ過ぎてしまうと、虫歯になったりお腹の調子が悪くなってしまったりすることがあると学びました。
そこで、①おやつを食べる時刻 ②食べ方の組み合わせ ③食べる量
の3つのポイントを踏まえながら、これからのおやつの食べ方について考えていきました。
子ども達からは、「おやつは3時~4時の間に食べる。」「おやつの組み合わせは、チョコとお茶にしようかな。」「ポテトチップスは、お皿に分けて食べてみよう。」などのつぶやきが聞こえてきました。
3つのポイントを意識しながら、楽しくおやつを食べてほしいと思います。
今年度初プール。4年生が5校時目にプールに入りました。気温・水温とも、サイコーです。少ない時間でしたが、バタ足・けのびの練習をしました。これから、天気の良い日にはプールに入ります。
社会科「住みよいくらしをつくる」の学習で6月8日に、三春ダム・三春浄水場を見学に行きました。
国語科の学習で、メモの聞き取り方を学んだことをいかして、係の人の話を聞いて大事なことをメモしました。
三春ダムの見学では、消火訓練中のリコプターをみることもできました!
6年生、修学旅行の全行程を終え、バスに乗りました。2日間とも天気が良く暑いくらいでした。最終見学地・会津藩校日新館も順調に見学を終え、予定よりも早めの出発となりました。子どもたちはバスの中でDVD鑑賞をしながら静かに帰ります。でも、子どもたちは、まだまだ元気そうですね。
修学旅行最後の見学場所、会津藩校日新館に来ています。会津藩士が学んだ「什の掟」を教えていただいたり、施設を見学したりしました。「ならぬことは、ならぬものです」また、日新館の天文台にも行ってきました。
現在、5年生が理科の授業で「魚のたんじょう」を学習しています。学校で飼っているメダカが卵を産み、本日四日目。顕微鏡で卵を覗いてみると、メダカの心臓と血管が見えています。あと数日で、卵の膜を破って、メダカの子どもが出てくるよ。どうぞ、メダカMOVIEをクリックして映像を見てください。
鶴ヶ城天守閣を見学してきました。見学が終わり早めに集合した子どもたちは、天守閣の周りを班別行動で散歩したり、天守閣をバックに集合写真を撮ったり、また、「暑い!疲れた〜!」と、日影を探して腰を下ろしている子どもたちもいます。
2日目。最初の見学場所は、福島県立博物館です。福島県の歴史・文化、そしてそれを育んだ自然に関する資料がたくさんあり、みんな真剣に見学していました。
予定より早く宿泊先を出発しました。子どもたちは、みんな元気です。本日は、福島県立博物館・会津鶴ヶ城・会津藩校日新館を見学します。
修学旅行2日目が始まりました。朝早くから起きて活動する子どもたちもいます。2日目も元気です!そして、待ちに待った朝食です。朝食をモリモリ食べて暑さを乗り切ろう!
子どもたちは全員ケガ・体調不良を訴えることなく、集合場所の鶴ヶ城会館まで無事に帰ってきました!今日の班別活動は無事に終了しました。
全員集合し、お土産&体験活動の報告会をしています。バスを待ち、この後は、バスに乗ってホテルへと移動します。
会津若松市内の班別行動(フィールドワーク)も終わろうとしています。子どもたちは最後のお買い物です。女子はやっぱりお土産にひかれますね。
こちらは会津武家屋敷です。午後もぞくぞくと体験や見学にやって来ました。班別活動は、まだまだ続きます。暑い!!!!!
そして、班別行動の計画が予定よりも早く終わった班は、班は鶴ヶ城の周りを散策しています。空を見上げると雲ひとつなく晴天ですね。
絵付け体験をしています。(飯盛山付近)
思い思いの絵付けをして、世界で一つの記念品になりました。
赤べこ券(あいづ観光応援券)を使ってみました。
七日町方面へむかいます。
野口英世青春通りで会津の歴史を感じます。
会津絵ろうそくの絵付け体験をしました。
お昼です。
ラーメン、ソースカツ丼と、会津の名物を堪能しています。
こちらは、会津武家屋敷で絵付け体験です。
早速お土産を買ったり、起き上がり小法師の体験をしたりしました。
次の活動へ移動です。
これから、七日町へ出かけます。
こちらは、武家屋敷行きです。
子どもたちは、それぞれの班に分かれて、バス(ハイカラさん)に乗って移動する班や、既に起き上がり小法師を体験している班もあります。
それぞれ、班ごとにアルコール消毒を持ち歩き、また、感染症対策を取りながら、それぞれの班別行動スタートです。
無事に会津若松へ、そして、鶴ヶ城会館に到着しました。これから班別活動です。行程を確認する班、バス停を確認してから行動する班など様々です。鶴ヶ城会館は午前10時オープンですが、お店の方が早めに開けてくれました。
本日からの2日間の修学旅行で会津若松へ出発しました。欠席者もなく、52名+引率教員4名が元気に出発です。本日の会津は暑くなる予定です。気をつけて行ってきてくださいね。
社会科「住みよいくらしをつくる」の学習で、三春ダムと三春浄水場を見学しました。
子どもたちは、係の方の説明をよく聞き、ダムや浄水場の役割について学びました。
また、実際に見学して、ダムの大きさにも驚いていました。
6月3日(木)に、ムシテックワールドへ行きました。
水の中の生き物さがしでは、網を上手に使って、ヤゴやオタマジャクシ、メダカ、ヒルなど、たくさんの生き物を見つけました。
なぜだろうランドでは、「ムシはかせクイズ」に挑戦し、班の友達と協力してクイズに答えることができました。自分が小さくなった気分で、ムシたちの見ている世界を楽しむことができました。
最後はサイエンスショーです。光を使った実験に、子どもたちは大興奮でした。
班の友達と仲良く楽しく、決まりを守って学習することができました。今後の生活科では、生き物の世話をしたり、調べたりする学習に入ります。
環境委員会の子どもたちが昼休みの時間を利用して、先日、人権擁護員の方々が届けてくださった花苗を、プランターに移植しました。今年度より委員会の名称が変わった環境委員会14名の児童が、プランターにシールを貼ったり、花苗を一本一本慎重に手に取って植えたりしてくれました。
児童一人ひとりが花苗を手に取り、やさしく土をかける様子から思いやりの心を感じました。
この花を見て、人権について考えてくれる人がいてほしいと思います。
栄養教諭の先生にお越しいただき、食に関する指導が行われました。
今日の給食に入っている食べ物を赤・黄・緑のグループに分け、いろいろな食べ物を食べることの大切さについて学びました。事前アンケート結果で嫌いな食べ物の上位のものが登場すると、子どもたちの反応が大きくなっていましたが、今日の給食は、苦手な食べ物にも挑戦してみようというお話がありました。
今日の給食は、親子丼、小松菜とツナのサラダ、具だくさんみそ汁
残っていたサラダにおかわりで並ぶ児童も多くみられ、栄養教諭の先生と学習したことを早速実践できていたようです。今日は全員チャレンジ成功だったかな。
4~6年生の児童は、今日からクラブ活動がはじまりました。
今年度のクラブは、児童アンケートの結果から、球技・スポーツクラブ、科学・実験クラブ、イラスト・工作クラブ、音楽クラブ、パソコンクラブ、手芸クラブ、卓球・バドミントンクラブ、ダンスクラブの8つを設定しました。
初めてのクラブ活動になる4年生は嬉しそうに教室へ向かい、5・6年生の話をよく聞きながらどんな活動をするか考えていました。全8回実施の予定で、楽しく、心の成長につながる活動に努めてまいります。
クラブによっては、楽器やペン、工作用品や手芸用品など、準備物が必要になるクラブもあるかと思います。保護者のみなさま、ご協力どうぞよろしくお願いします。
岩江小学校では、集会活動にZOOMを活用しています。
今回は「プール開き」です。
6年生が堂々と司会進行を務めてくれました。
低学年では話を「目で聴く」「心で聴く」ことを意識している姿が多く見られました。
中学年では、運動会の時に教えてもらった「返礼(へんれい)」を意識して、前の人が礼をしたら心を込めて礼を返す姿がありました。
高学年では、画面の向こう側で頑張る仲間を態度で応援しようと、先生が教室にいなくても、自分たちで話を聴き、自分たちで良い空気を作ろう、という雰囲気を感じ取ることができました。
校長から「水の事故ゼロ」「感染症予防」を呼びかけ、楽しい中にも緊張感をもって泳ぎたい、そんな想いが伝わってきました。
いよいよプール(水泳学習)がはじまります!
今年も「人権の花運動」の花(マリーゴールド・サルビア・ペチュニア)を三春町人権擁護員の方々が、学校に届に来てくれました。まだ蕾の花苗もありますが、花を見ると心が落ち着きますね。今週中に環境委員会の子どもたちがプランターに植えたりして、大切にこの花を育てていきたいと思います。
5月25日(火)に、舞木駅や直毘神社など学校周辺の探検を行いました。舞木駅では、小野新町行きと郡山行きの2本の列車を見ることができました。2年生の生活科では、これから身近な地域について学習していきます。
岩江小では、本物の芸術にふれる機会を通して、豊かな感性を育もうと、企画展示を行っています。5回目の展示は「見方をひろげて~資料と共に」です。作品とあわせて関連資料、作品集などをおき、見方を広げていこうという企画です。今回は、洋画家で福島県文化功労賞受賞者、若松光一郎先生の作品と歌舞伎役者の中村歌六先生の作品を特別展示しています。そのほか、人気版画家の作品、150号のアクリルの大作などあわせて15点展示。児童は休み時間などに自由に鑑賞しています。写真は画家・デザイナーの柳沼理穂先生の水彩とアクリル作品、続いて写真家・デザイナーの大塚涼子先生が原画を描き、本校児童らが彩色したイラストレーション3点です。
5・6年生の理科のように環境問題に関連させて、SDGsの学習を行った学年もありますが、全校生にSDGsに関心を持ってほしいと考え、玄関入ったところに「SDGs(持続可能な開発目標)」のロゴの掲示をしました。「このマーク見たことある」など話をしながらカードをめくって問題を解いている児童もいました。まず、このロゴを目にして、どんな小さなことでも、自分で出来ることから取り組んでいけるようになれると良いですね。
毎朝元気に校庭を走っている子どもたちが、今朝は、グランドコンディションが少し悪いため、花壇の周りの草削りを行ってくれました。昨日降った雨のおかげで、草も抜きやすく、花壇の周りも少しキレイになりました。
これからも、自分たちで気付いた所をキレイにしてくれると、学校も嬉しいな!
今日は午後から雨の予報が出ていたため、時間割を変更し、6年生は2校時、5年生は3校時にプール清掃を行いました。
6年生が掃除したプールには、あめんぼやかえるなどの生きものがたくさん。それでも嫌がることなくプールに入り、たわしでこすったり、枯れ葉を集めたりする6年生。さすが学校のリーダー、とても頼もしい姿でした。
6年生が落とした汚れを、次は5年生が洗い流しました。
端の方から順序よく、全員で協力して丁寧に掃除をすすめました。
5年生6年生のおかげで、プールが復活しました。
これで今年もきれいなプールで泳げそうです。
5年生、6年生のみなさん、本当にありがとうございました。
5月18日(火)に6年生が租税教室を行いました。
今回は、税務署の方々に講師に来ていただき、税金の種類や、税金がどのようにつかわれているかなどを教えていただきました。
また、税金がないと、世の中が大変なことになってしまうことが分かるDVDを鑑賞し、税金の大切さについて気付くことができました。
この学習を通して、しっかりと国民の義務を果たすことのできる大人に近づいたと思います。
最後に、1億円の重さを体験した子供たちですが、「なるほど!」と、ずっしりとした重みに感慨深い様子でした。
「いきいきタイム」の時間に、全校生で「愛校活動」に取り組みました。運動会前の校庭をきれいにするために、各学年で場所を分け、石拾い・草むしりを一生懸命行いました。低学年の子どもたちも、高学年の子どもたちとペアになって、やり方を教わりながら活動を進めることができました。
令和3年5月15日(土)運動会が行われる予定です。(雨天の場合、翌日に延期)
今年度初めて全校生が校庭に集合して、閉会式・ラジオ体操の練習です。一年生は小学校で初めての運動会ですが、上手に練習できてました。また、今年の運動会は、例年と違った形となり、子どもたちの安心・安全を第一に実施いたしますので、ご協力よろしくお願いいたします。
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