学校日誌

2022年11月の記事一覧

教育相談お世話になります

 明日から教育相談が始まります。お一人あたり15分と短い時間ですが、学校やご家庭での子ども達の様子を共有するよい機会です。お忙しい中ではありますがお世話になります。なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、体調に少しでも不安があるときは無理に来校せず、学校へご連絡ください。後日、日程を調整の上行わせていただきます。また、来校された際は昇降口で手指消毒並びに検温を行ってください。よろしくお願いします。

○保護者控室   1年生、わかば1組・2組:1階音楽室

         2~6年生       :2階理科室

 

★各教室の廊下に図工や書写の作品が飾ってあります。時間があればご覧ください。

 

11月最終日

 早いもので、今日で11月が終わります。夏休みが終わってからこれまで、1・2・3年生の遠足、6年生の田村地区陸上大会、4・5年生の町音楽祭、全校生のふれあい発表会・マラソン大会と、たくさんの行事がありましたが、新型コロナウイルス感染対策を講じながら、無事実施できました。保護者の皆様のご理解とご協力に感謝いたします。

 明日から12月、今年もあと1ヶ月で終わりです。御木沢っ子全員が元気に新年を迎えることができるように、最後までしっかり指導していきます。今後ともご協力よろしくお願いいたします。

            遠足

            田村地区陸上大会

            町音楽祭

            ふれあい発表会

            マラソン大会

 

 

教務主任の徒然草~一喜一憂~

 「一喜一憂:状況の変化などちょっとしたことで、喜んだり不安になったりすること。また、まわりの状況にふりまわされること」W杯の結果に日本中が「一喜一憂」しています。この言葉は「一喜一憂せず」という使われ方もします。「結果によっていちいち喜んだり憂えたりしないで、いつも平常心で物事にあたる」ということです。コスタリカ戦の結果を受けて「スペインは強い。ドイツはコスタリカに大勝する。だから日本は決勝トーナメントに行けない。」という声が聞こえています。(わたしもこのように考えてしまいました)しかし、ここは一喜一憂せず、気持ちを切り替えて平常心でスペイン戦を応援したいと思います。勝負はやってみないと分からないのですから。

最後の業間マラソン

 今日は、今年最後の業間マラソンがありました。4月から今まで頑張って走り続けた子ども達。その積み重ねが体力の向上と、たくましい心の成長につながりました。12月から、業間運動は「なわとび」になります。なわの準備がまだの人は、早く準備しましょう。

5年生調理実習

 5年生が調理実習で、ごはんと味噌汁を作りました。ごはんは鍋で炊いたのですが、あまり焦げずにおいしく炊けました。味噌汁は昆布で出汁を取り、とうふ、大根、油揚げ、ねぎなどが入った本格的な味噌汁でした。5年生の皆さん、この経験を活かして家庭でも味噌汁づくりに挑戦してみましょう。

 

教務主任の徒然草~三つ巴~

 熱い戦いはサッカーだけではありません。昨日千秋楽を迎えた大相撲では、28年ぶりに巴戦による優勝決定戦が行われました。まず、平幕の阿炎が同じく平幕の高安に勝ち、続いて大関の貴景勝にも勝ち、優勝を決めました。これで、今年の大相撲は6場所全て異なる力士が優勝したことになります。福島県出身の関脇・若隆景は年間最多勝、兄の平幕・若元春は今場所10勝5敗と二桁の勝ち星を挙げました。来場所は兄弟そろっての三役の可能性もあるようです。やはり地元出身の力士が活躍すると応援にも力が入ります。来年1月の初場所が楽しみです。

教務主任の徒然草~残念ながら~

 昨日のW杯・日本対コスタリカ戦は残念な結果に終わってしまいました。前半は引いて守るコスタリカに合わせてしまったようで、するどい縦への攻めが見られませんでした。メンバーが替わった後半は、かなり攻め込む場面が見られたのですが、チャンスを生かし切ることはできませんでした。逆にコスタリカはワンチャンスをものにして貴重な1点を取り、日本にとっては痛すぎる失点でした。日本に敗れたドイツの気持ちが分かるような気がします。スペインとドイツが引き分けたため、決勝トーナメント進出には次回のスペイン戦は最低でも引き分けが必要です。12月2日午前4時からのスペイン戦は早起きして応援したいと思います。2度目の奇跡を信じて応援しましょう。

3年生性教育

 3年生は学級活動の時間に性教育で養護教諭の先生と一緒に「自分や友だちを大切にする方法」について学習しました。「友だちとはどのように接するとお互いに気持ちよく過ごせるのか」や「プライベートゾーン(他人に触られたり見られたりしてはいけないところ)」について学びました。

 

1年生発表集会

 今日の発表集会は1年生でした。国語科で学習した「かずとかんじ」から、数え歌を披露したりクイズを出したりしました。かわいらしい歌と難しいクイズに、子ども達は大喜びでした。みなさんにもクイズです。「とうふの数え方は? ①1こ ②1まい ③1ちょう」「ざる蕎麦の数え方は?①1さら ②1まい ③1ぱい」「いかの数え方は①1ぴき ②1まい ③1ぱい」答えは子ども達に聞いてください。

 

冷え込みました

 今日はかなり冷え込みました。校舎の外の気温は、子ども達が登校している7時30分が-1℃、現在8時40分で5℃となっています。校庭には霜が降りていました。木曜日から12月です。予報では、寒波がやってくるみたいです。子どもの防寒着、手袋、帽子等の準備はもちろんですが、自動車のタイヤ交換はお済みでしょうか。備えを万全にして12月を迎えましょう。

 

教務主任の徒然草~W杯~

 今日も早朝からW杯のブラジル対セルビアを観戦しました。やはりサッカー大国ブラジルは強いですね。特に2点目のリシャルリソンのボレーシュートは、トラップからシュートまでの一連の動きが芸術品のような美しさでした。また、セルビアの監督は、昔日本でも活躍したストイコビッチで相変わらずかっよかったです。来月18日までW杯は続きます。寝不足にならないように、ゲームを絞って観戦していこうと思います。まずはあさっての日本対コスタリカを全力で応援しましょう。

4・5・6年生 こころの授業

 「子ども心のケアセンター」の方にお出でいただき、4・5・6年生が、「こころの授業」を行いました。心を大切にする方法には「自分のいいところを見つける」や「大切な気持ちになれる行動を見つける」などがあることや、気分を楽にして、調子をよくする方法には「体の力をぬいて、ゆっくり息をはく」や「先生や家族に相談する」などがあることを学びました。また、同じ出来事でも、どんなメッセージを送るかで気持ちは違ってくるので、マイナスから別のメッセージに変える練習をしました。自分のよさを認めて有用感をもつことは大切なことです。これから思春期を迎える子ども達にとって、有意義な授業になりました。

            写真は6年生の授業の様子です

 

教務主任の徒然草~サッカー・ラグビー・相撲・サッカー×2・歓喜~

 昨日の「勤労感謝の日」は、いかがお過ごしだったでしょうか。わたしは、早朝のW杯フランス対オーストラリア、午後のラグビー早慶戦、大相撲、夜のW杯モロッコ対クロアチア、日本対ドイツと、一日中テレビでスポーツ観戦をしました。(ノーメディアの日でなくてよかったです)それにしても、日本とドイツの試合には興奮しました。権田のセーブ、三苫のドリブル、そして堂安と浅野のゴール、サポーターの歓喜の叫び、29年前の「ドーハの悲劇」が「ドーハの歓喜」に変わりました。これで、決勝トーナメント進出の可能性が高まったと思います。次戦は27日にコスタリカと戦います。19:00キックオフなので、御木沢っ子のみんなも応援できるかもしれませんね。

5・6年生「読み聞かせ会」

 三春町図書館職員の方に来ていただいて、5・6年生が「読み聞かせ会」を行いました。高学年でも絵本の世界に触れて、多くのことを学ぶことができます。すてきな本との出会いのひとときでした。

2年生見学学習 生活科「三春町役場」

 2年生が見学学習で「三春町役場」へ出かけました。各フロアを見学し、役場ではたくさんの人が様々な仕事をしていることを学びました。また、町議会が行われる議場に入れてもらい、議長席や議員の席に座らせていただきました。将来、役場に勤めたり、議員になったりする子もいるかもしれませんね。

 

校内授業研究会

 1年生の算数で校内授業研究会を行いました。くり下がりのあるひき算に挑戦です。ポイントは「10とにわけて10からひく」です。13-9、27-9、58-9,40-1・・・・、どんどん難しくなる問題にもあきらめずに挑戦するたくましい1年生でした。

教務主任の徒然草~サッカーW杯~

 サッカーW杯がカタールで始まりました。今日の早朝4時からのアメリカとウェールズの試合を早起きしてテレビ観戦しました。ウェールズは64年ぶりの出場ですが、アメリカ相手に後半35分に同点に追いつき、引き分けで勝ち点1を獲得しました。同点ゴールの瞬間のウェールズサポーターの熱狂ぶりは、テレビの画面からも強烈に伝わってきました。日本は明日ドイツと初戦を戦います。ドイツとスペインというW杯優勝経験国と同組になった日本。決勝トーナメント進出のためには最低でも引き分けで、勝ち点1は欲しいところです。ウェールズに負けない熱い戦いを期待します。

小雪

 今日は二十四節気の「小雪」です。寒さが厳しさを増し、山にはちらほらと雪が降り始める頃です。寒さ対策を万全にして、本格的な冬を迎えましょう。さて、今日の新型コロナウイルス新規感染者数は、3341人でした。8月24日以来、約3ヶ月ぶりに3千人を上回りました。完全に第8波が押し寄せた感じです。本校では保護者の皆様のご協力のおかげで、学級閉鎖、臨時休業などに至る感染拡大は見られておりませんが、油断はできません。お子さんに「体調が悪い」「咳が出る」「発熱がある」「喉が痛い」といった症状がある場合は、登校を控え、医療機関を受診してください。その際は、兄弟姉妹もお休みさせてください。学校でも、子ども達の様子を注意して観察しますので、ご家庭でも、お子さんの体調の変化に気付いた場合は、すぐにご対応願います。ご家庭と学校が一体となって、感染拡大を食い止められるようにご協力よろしくお願いします。

虹発見

 朝、校庭を走っていた2年生が虹を見つけました。雲が多い空模様だったので、うっすらとしか見えなかったのですが、その後に走りに来た4年生も見つけて大喜びでした。2年生が「走ってるぼくたちへのご褒美だね。」と言っていました。すてきな言葉ですね。

            虹がうっすら見えるでしょうか。屋根の近くです。

 

 

全校集会

 全校集会で、田村地区作文コンクールと校内マラソン大会の表彰を行いました。名前を呼ばれた児童は、元気よく返事をしました。また、代表児童に合わせての礼もしっかりできました。賞状をいただける誇りを感じさせる姿でした。