学校日誌

2023年2月の記事一覧

これからの withコロナ

 先日政府から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、5月8日から現在の2類から季節性インフルエンザ等と同じ5類へ移行することが発表されました。これによって、室内でのマスク着用が個人の判断にまかせられることになるようです。また、学校におけるマスク着用については、卒業式までに緩和するような話も出ているようです。御木沢小学校では、今年度の卒業式では卒業生はマスクをしないという計画でいましたが、今後、在校生他の参加者についても検討していく必要が出てきました。マスクの着用については、ご家庭によってあるいは個人個人で考え方が異なります。安全安心で、なおかつ子ども達の思い出に残る卒業式を実現するためにしっかり考えていきたいと思います。また、新年度においてどのようにwithコロナの学校生活を送っていくのがよいのかについても、しっかりと計画を立てていきますので、ご理解ご協力よろしくお願いします。

節分集会

 明日の節分を前にして、一足早く節分集会をしました。集会委員会が進行し、各学年の代表が退治した鬼を発表したり、年男年女がたくさんいる5年生が節分に関するクイズを出したり、豆に見立てて丸めた新聞紙で鬼を退治したりしました。その後、各学級にもどり、学年ごとに本物の豆をまいて自分たちの心の鬼を退治しました。今日の豆まきで、御木沢小学校の鬼は一掃されました。明日から心安らかに平和に過ごせそうです。

 

 

教務主任の徒然草~球春到来~

 今日から2月ですが、2月1日と言えばプロ野球のキャンプインの日です。プロ野球選手は今日から3月30日の開幕に向けてキャンプ・オープン戦と自分を鍛え、力を蓄えていきます。これは、小学生のお友達と同じです。小学生も4月の進級・進学に向けて残り2ヶ月を力一杯悔いの無いように過ごして欲しいと思います。

今日から2月(如月)

 今日から2月(如月)です。如月の由来には、厳しい寒さに備え重ね着をする季節を意味する「衣更着(きさらぎ)」、段々と春に向けて陽気が来るを意味する「気更来(きさらぎ)」、春に向けて草木が更に生えてくるという意味の「生更木(きさらぎ)」から転じたという3つの説があります。いずれにしろ、寒さの厳しい季節から春に向けて少しずつ暖かさを感じるようになる季節です。

 さて、新型コロナウイルス感染症は徐々に感染者数が減ってきています。まだ油断はできないところですが、希望の光が見えてきたように思います。しかし、今年はインフルエンザや感染性胃腸炎の流行が見られます。体調管理に注意して冬を乗り越えたいですね。

                                             福島県HPより

 

保健美化委員会「むし歯予防紙芝居」

 今日の朝、保健美化委員会によります「むし歯予防紙芝居」の読み聞かせが、1~3年生の各教室でありました。それぞれの学年ごとに異なる内容の紙芝居を、保健美化委員のお友達が上手に読み聞かせていました。むし歯を予防するために大切なことをわかりやすく伝えることができたようです。保健美化委員会のみなさん、ありがとうございました。

             紙芝居が始まるのを待つ1年生