学校日誌

2022年7月の記事一覧

育っています

 学校で育てている農作物もぐんぐん育っています。

            5年生の稲:かかしも暑くて夏バテ気味です

           畑の野菜:おいしそうなナスがたくさんなっています。自由に収穫なされても結構です。

奉仕作業に向けて

 8月20日(土)に予定している第2回奉仕作業に向けて、外部作業員さんが草捨て場を拡げてくれました。今までは軽トラ1台ずつしか捨てられなかったのですが、これからは2台いっぺんに捨てられそうです。なお、軽トラックを協力していただける方は、調査用紙を提出していなくても結構なので、ご協力お願いします。

教務主任の徒然草~秘密兵器登場~

 教頭先生が町から借りたトラックでレーキを引いています。明日の予定でしたが、天気予報が悪いので急遽今日やることになりました。草との戦いも大詰め、秘密兵器の登場で校庭がきれいになることを期待しています。

教務主任の徒然草~夢は来年へ~

 夏休み7日目です。御木沢っ子のみなさん、今日もいつも通りに起きたでしょうか。早くも夏休み1週間が過ぎます。計画通りに学習を進めましょう。

 さて、昨日行われた高校野球県大会準決勝で、地元田村高校は、光南高校におしくも1対4で敗れました。残念ではありましたが、選手達、特にピッチャーの笑顔がとても印象的でした。本当に野球を楽しんでいるのが伝わってきました。でも、その裏にはきっと想像を超えた努力があったのでしょう。また、背番号20でベンチ入りしていた本校出身の1年生の姿がテレビに映り、控え捕手としてチームに貢献しているのが分かりました。甲子園出場という夢は来年へ持ち越されましたが、その勇姿は地元の人たちの胸に刻まれました。来年に向けて頑張れ田村球児。

教務主任の徒然草~卒業生再会~

 卒業生ネタをもう一つ。先日、スーパーで偶然高校1年生の女子と会いました。お母さんと買い物をしていました。その子が中学1年の夏休み以来、3年ぶりの再会でした。聞くと課外からの帰りとのことで、制服姿もすっかり高校生らしくなっていました。高校でもバレー部で頑張っているらしく、話しているときの笑顔や笑い声に触れて、高校生活が充実しているのだろうなと思いました。地元の学校に勤めているからこそのうれしい出来事でした。

教務主任の徒然草~卒業生発見~

 今日の朝、新聞を読んでいたら、本校出身の田村高校1年生男子がボート競技でインターハイに出場するので、町から激励金をいただいたという記事を見つけました。そういえば、以前、三春ダムの近くで部活帰りらしい姿で自転車をこいでいるところを車の中から見たことがあったのですが、ボートの練習だったのですね。その時は、どうしてこんなところにいるのかと不思議に思ったのですが、ようやく謎が解けました。インターハイではぜひ力を発揮してほしいです。

教務主任の徒然草~VS草2~

 今日も午前中、校長先生と体育主任の先生とわたしの3人で草削りをしました。トラックの走路2レーン分の草を削りました。あさってには、教頭先生が最終兵器のレーキで校庭全面の草を削ってくださる予定です。草との戦いも大詰めです。

 

 

教務主任の徒然草~VS草~

 今日は午前中少しでも気温の低いうちにと思い、陸上練習で使うトラックの走路の草を削りました。削ってからトンボでならしたのですが、草は完全には無くなりません。でも、あきらめないで戦い続けます。

 

教務主任の徒然草~最終日も~

 世界陸上も今日で終わりです。最終日もうれしいニュースが飛び込んできました。19年ぶりに決勝に進出した男子4×400mリレーで、日本チームが4位に入賞しました。今までは、4×100mリレーがメダルを取るなどして注目されていたのですが、今回はバトンミスで失格となりました。その代わり、あまり注目されていなかった4×400mリレーが意地を見せてくれました。5・6年生は8月22日から田村地区小学校陸上競技大会に向けての練習が始まります。世界陸上での日本選手の活躍を見て、早く練習がしたいと思っているのはわたしだけでしょうか。

夏休みも5の付く日はノーメディアデー

 今日は25日、夏休みも5の付く日はノーメディアデーです。なるべくスマホやタブレット、ゲームなどから遠ざかるようにして、熱中症に気をつけながら運動をしたり、涼しい部屋で読書をしたり、いつもより多めに学習したりして時間を有効に使いましょう。

教務主任の徒然草~熱い戦い~

 夏休み5日目、御木沢っ子のみなさん、今日も元気に過ごしましょう。

 さて、先週末も熱い戦いがありました。

 まず、オレゴンの世界陸上では、女子やり投げの北口選手が銅メダルを獲得しました。最後の投てきでの逆転劇は彼女の精神力の強さがなせる技だと思います。また、男子35km競歩では、川野選手が銀メダルを獲得し、東京オリンピック6位からのリベンジを果たしました。金メダルまで1秒の見事な歩きでした。

 そして、高校野球では地元田村高校が学法石川に接戦の末見事勝利し、53年ぶりに準決勝に進出しました。悲願の甲子園まであと2勝、まずは明日の準決勝で、光南と激突します。最後まで力を振り絞って夢を実現して欲しいです。

福島県感染拡大警報発令中

 夏休み2日目、しっかり起きて勉強が終わった頃でしょうか。

 さて、県内のコロナ感染者数が急増し、連日新規感染者数が過去最多を更新しています。福島県からは「福島県感染拡大警報」が発令されました。

 夏休みは多くの人と接する機会が増えます。危機感を持って感染対策をお願いします。

職員作業

 夏休み1日目、御木沢っ子のみんなはいつも通りに起きて勉強が終わった頃でしょうか。何事も最初が肝心です。計画的に生活しましょう。

 さて、今日先生方は8月下旬からの増改築工事に向けて、撤去する物置を片付けました。暑い中での作業でしたが、がんばりました。

            物置の中がすっかり片付きました

            お宝も発見しました(もちろんレプリカです)

 

教務主任の徒然草~壁の先には壁しかない~

「壁の先には壁しかない」 

 これは昨日、プロ転向を表明したフィギュアスケートの羽生結弦選手が以前話した言葉です。人間は努力して目標(壁)を超えると新たな目標(壁)を自分で作り、それを超えるためにまた努力を続けていくという意味だそうです。さすが世界の頂点を極めた人の言葉は深いですね。子ども達にも目標を持ち続けて頑張って欲しいと思います。まずは、明日からの夏休みの目標達成を目指しましょう。

夏休みを迎えます~ありがとうございました~

 夏休み前の全校集会で、子どもたちのがんばりを次のように伝えました。

「みなさんのがんばりは、3っつあります。
 一つ目。仲間と一緒にがんばったことです。一人では難しいことでも、仲間と相談したり一緒に活動したりすることで、やり遂げたことがたくさんありましたね。
 2つ目。みなさんは、上級生はお手本になって、そして、下級生はそのお手本を真似しながら、よーくがんばりました。だから、みんなできることが増えました。
 3つ目。上級生のみなさんは、いつも「お手本」になるために、,どうしたらいいか、自分で考えたり、仲間と相談し合ったりしていましたね。相手のことを考える「思いやりのある子ども」の姿ですね。素晴らしいです。」

 コロナ禍であっても、子どもたちはしっかりと成長しました。この蔭には、保護者の皆様、地域の方々の支えがたくさんありました。毎日の体調管理をはじめ、登下校の見守り、授業へのご支援など、本当にお世話になりました。お陰様で、4月から71日間、充実した日々でした。本当にありがとうございました。今後も、地域の一員である子どもたちの成長を支えていただきますよう、お願い申し上げます。

      三春町立御木沢小学校長 白石修子

朝のマラソンで体力づくり