学校日誌

2022年12月の記事一覧

5年生 アートが増えました

 昨日、「ふれあいめぐり」で作った焼き物が届いたことをお知らせしましたが、その後、図工の授業で三春町の陶芸家・渡邉安里さんにお世話になって作った焼き物も届きました。こちらは、粘土の形を手びねりで整えて作りました。個性豊かな独創的な作品ができあがりました。

教務主任の徒然草~今年の漢字~

 みなさんご存じのように、今年の漢字が発表されました。「戦」です。ロシアとウクライナの戦争が大きく影響しているようです。また、コロナとの戦いもまだまだ続いています。来年はもっと明るい漢字が選ばれて欲しいですね。

 さて、W杯の戦いは明日とあさって、準決勝を迎えます。まず、明日の4時からクロアチアとアルゼンチンの一戦が行われます。粘りのクロアチアが勝つか、大黒柱メッシの一発でアルゼンチンが勝つか、楽しみな戦いです。また、今日は、プロボクシングのバンタム級タイトルマッチもあります。WBA・WBC・IBF王者の井上尚弥とWBO王者のポール・バトラーの戦いです。勝った方が4団体統一王者になります。井上が勝てば日本人初、アジアで初、バンタム級で初の4団体統一王者です。ぜひ勝って欲しいところです。スポーツの戦いを楽しめることに感謝したいと思います。

 ちなみに、わたしの今年の漢字は「越」です。仙台育英の甲子園優勝によって深紅の大優勝旗が白河の関を越えました。また、コロナ禍を乗り越えて、3年ぶりに有観客で「ふれあい発表会」を行えました。来年の漢字は何になるのか今から楽しみですね。

5年生 アートな作品が届きました

 11月の「ふれあいめぐり」で、5年生は三春町の「榧の木窯」で茶碗の絵付けとろくろでのお椀作りを体験しました。その作品が届きました。職員玄関に飾ったのですが、一気にアートな玄関になりました。

 

4年生保健「思春期にあらわれる変化」

 4年生が保健の授業で「思春期にあらわれる変化」を学習しました。思春期になると、男女の体つきに特徴が現れたり、変声や発毛などの変化が現れたりすることを学びました。また、体だけでなく心にも変化が現れ、異性のことが気になったり、仲良くしたいという気持ちが高まったりすることも学びました。

 

教務主任の徒然草~熱戦!準々決勝~

 W杯の準々決勝が行われました。さすがにベスト8に勝ち残った国同士の戦いは、熱戦に次ぐ熱戦でした。その中でもモロッコがアフリカ勢として初めてベスト4に進出したことは驚きでした。C・ロナウドようするポルトガルを見事に倒しての準決勝進出、素晴らしいの一言です。また、日本を破ったクロアチアはまたしてもPK戦の末に王者ブラジルを破りました。わたしが頑張りを期待した国がどちらも勝ち上がったのはうれしい限りです。クロアチアはグループリーグから通算1勝4分(PK戦は記録上は引き分け扱いです)でベスト4に勝ち上がりましたが、1勝でベスト4に勝ち上がったのはおそらく史上初です。(間違っていたらごめんなさい)さあ、いよいよアルゼンチン対クロアチア、フランス対モロッコの準決勝です。メッシの最後のW杯を優勝で飾りたいアルゼンチンが勝つか、驚異の粘り強さで勝ち上がったクロアチアが勝つか、前回優勝のフランスが勝つか、勢いに乗るモロッコが勝つか。特にモロッコは昔フランスの植民地だったという歴史的な因縁もあります。どちらの試合もテレビでの放送がないので、ABEMAをダウンロードして準備万端にしました。本田の解説を聞きながら楽しみたいと思います。(その後、テレビでも放送することを確認しました)

冷え込みました

 今日、朝7:30の学校の駐車場の気温は-3℃と厳しい冷え込みでした。西の空には月がくっきりと見えました。それだけ空気が澄んでいて、放射冷却で気温が低下したのですね。

 さて、福島県では、新型コロナウイルス感染拡大状況を受け、次のように注意喚起しています。

○年末年始の過ごし方

○マスク着用の再点検

 今後、ますます冷え込みが厳しくなることが予想されます。暖かく過ごす、十分な休養と栄養を取るなどの対応をお願いします。

                                                                                                                                                         <福島県HPより> 

 

 

教務主任の徒然草~イギリス対イギリス?~

 明日とあさって、W杯の準々決勝4試合が行われます。まず、明日の0時からクロアチア対ブラジルの一戦が行われます。日本の悲願を打ち砕いたクロアチアに、ぜひ強豪ブラジルも破って欲しいところです。さて、W杯といえば、国と国とが威信をかけて戦う場ですが、今回のグループリーグでは、史上初めて同じ国同士の試合がありました。それは、ウェールズ対イングランドのイギリス対決です。サッカー発祥の地イギリスは、国内の4つのサッカー協会(イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランド)があり、それぞれが代表チームを編成し参加します。(ラグビーも同じです)今回はイングランドとウェールズがヨーロッパ予選を勝ち抜き、しかも組み分け抽選で同じグループに入るという稀な状況が生まれたのです。日本でいえば、東北選抜対関東選抜といったところでしょうか。結果はイングランドが勝利を挙げました。準々決勝・準決勝・3位決定戦・決勝とW杯も残り8試合。最後まで楽しみたいと思います。