学校日誌

2022年7月の記事一覧

愛校活動

 夏休みを目前に控え、愛校活動を行いました。4月から学習に励んできた教室の大掃除です。普段なかなか手が回らないところまできれいにしました。6年生は、全学年の下駄箱も掃除してくれました。すっきりして夏休みを迎えられそうです。

 

教務主任の徒然草~オレゴンから熱い戦い2~

 オレゴンからまたうれしいニュースが入ってきました。男子走り高跳びで、真野選手が8位に入賞しました。世界選手権で日本人がこの種目で入賞するのは初めてだそうです。快挙達成に心から拍手です。ちなみにオリンピックでは、過去に4人入賞しているそうです。(いずれも戦前です)

教務主任の徒然草~オレゴンから熱い戦い~

 アメリカ合衆国のオレゴンで世界陸上が行われていますが、日本人選手も活躍しています。まず、初日に行われた男子20㎞競歩では、山西選手と池田選手が1・2フィニッシュを決めました。競歩は「速くゴールしたいのに走ってはいけない」ところが、以前お話ししたラグビーの「前に進みたいのに後ろにしか投げられない」と似ていて、ルールによって本能を抑えているスポーツなのだなと思います。また、男子100mではサニブラウン選手が、日本人90年ぶりの世界大会での決勝進出を果たし、7位に入賞しました。日本人が100mの決勝で走るのを見て感動しました。

 規模は違いますが、県総体の陸上競技で、本校出身の郡山東高1年生が、男子少年B走り幅跳びで3位になりました。また、高校野球県大会では地元田村高校がベスト16に勝ち上がっています。熱い戦いはまだまだ続きます。

くさつ隊七月決戦~責務を全うしました~

 くさつ隊七月決戦最終日、3連休明けで勢いを増した草と最後の戦いをしました。抜いても抜いても生えてくる草に挫けないで向かっていき、責務を全うしました。それにしても、草の生命力には驚きます。6年生の理科で、緑の植物は自分で養分を作り生きていることを学習しますが、そのことを実感したのではないでしょうか。夏休み明けにまたくさつ隊の出番があるかもしれません。その時には、またまた全集中常中でがんばりましょう。

 

            くさつ隊の炭治郞

明日から三連休

 早いもので、夏休みまで登校日はあと2日です。夏休み前に明日から三連休となりまが、ここ数日で新型コロナ感染が県内でも急速に拡大し、三春町でも連日感染者が報告されています。引き続き三密回避やこまめな換気などの基本的な感染対策を徹底し、元気に夏休みを迎えることができることを願っています。